副業は 税金対策 怠るな(その31 確定申告、メンドクサ~)

              

右目の角膜の傷口が少しずつふさがり、むくみが引いてきたのが、
自分でもよくわかる。
一昨日に比べると、PCの画面の見え方が変わってきたし。
こんなふうに、少しずつ回復していくんやなぁ・・・。
しみじみ・・・。
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さて。

以前にも、このへっぽこアホアホサイトに書いたけれど、
今回、私が受けた白内障の手術。
単焦点レンズを選択して手術すると、どこか1点に焦点があった状態。
遠くに焦点を合わせた場合、通常、人工的な老眼状態になる。
(ごくまれに、遠くも近くも視力矯正しないで見えるヒトもいる)

手元を見るために、老眼鏡を作ることになるけれど、
その場合、お医者さんに処方箋を書いてもらい、
作成したメガネでないと、確定申告での、医療費控除としては認められないぞ。

100均とか、本屋さんで気軽に買えるような老眼鏡やと、
認めてもらえない。
同じように、近視を矯正する、メガネ・コンタクトも認めてもらえないぞ。

なぜなら・・・。
近眼・老眼は、病気とは認められていないから。
ただし、眼科の手術を受け、その後の視力矯正のために作成する場合は、
認められるモノもある。
詳しくは、「副業は 税金対策 怠るな(その20 医療費控除に認められるもの)」を、
参照されたし。

このように、確定申告にはメンドクサイ決まりごとが、結構ある。

来月(2月)の中旬から、再来月(3月)の中旬まで、
いよいよ、確定申告を税務署に提出する時期がやってきた~~~。

棚卸、領収書の整理、仕訳の入力、やること目白押し~。

申告期限ギリギリになると、税務署も長蛇の列になるので、
できるだけ早めに済ませてしまったほうがいい。

私のピアノのお師匠様とその父上は、毎年2月中に申告を済ませてしまい、
還付金を3月にもらっている。
ちなみに、還付金は、翌年の雑所得になる。
収めすぎた税金返してもらって、何で雑所得なんやろ、とツッコミたくなるけれど、
これもまた、メンドクサイ決まりごと。

また、医療費が10万円超えたから、医療費控除、と単純に思わないように。
日帰り手術、入院、手術などで、医療費が高額になり、
加入している医療保険などから、保険金を請求して受け取った場合は、
その保険金は雑所得扱いになるので、
医療費控除を使うのと、どっちが節税になるか、という問題も発生する。
これもまた、メンドクサイ決まりごと。

税法も毎年改正されるし、個人がそれをチェックし続けるのは、
大変なこと。

ビジネスは顧客の問題解決。
日々の仕訳入力、月次決算、年度末決算、確定申告・・・。
こういう、メンドクサイ税務業務を、代行して、
顧客にラクをさせてくれる(?)のが、税理士。

自分でやりたい、というヒトもいるかもしれない(?)けれど、
税理士さんにお願いして、その分、浮いた時間を他のことに使うのも、一択。

まあ、外注化よね~。

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ああ、確定申告メンドクサ~~~。