記事消えて 凹む逃げ先 一休さん

              

お客様からご注文いただいていたお品物をゆうメールで発送するため、24時間やっている郵便局に行きました。

ちょうど記事を書いている途中だったので、下書き保存したつもりだったのですが・・・。

帰宅してPCに向い、さあ続きを書くか・・・と思ったら・・・。

全部、消えてるやんけ~~~!!!

わたくしめの凡ミスで下書き保存したつもりができておらず、キレイさっぱりと消えていたのです。
結構、苦心して書いていた途中だったのですが~~~。

こういうのって
マジ、凹むやん~~~!!!

ふざけるなーーーーー!!!!←セルフツッコミ

こういう日は、一休さんでも見て気でも紛らわそ~~~。

将軍様はヒガシ(少年隊の東山紀之さん)。
足利義満将軍ですね。金閣寺を建てた将軍様ですね~。
一休さんに出てくる新右衛門さん。
ドラマでは成宮寛貴くんが演じていますね~。
もう引退しましたが、格闘家の武蔵氏のご先祖様にあたるヒトなんだとか。
(本人がテレビでそう話していました)
夫は「いっそ、子孫の武蔵がやっても面白かったんちゃう?」などと言っています。
武蔵氏が演じていたら、さぞかしごつい新右衛門さんだったでしょうねぇ・・・。

ドラマでも紹介されていましたが、一休さんは後小松天皇の子供、と言われています。
当時のお上(天皇陛下)にはたくさんお妃がいたので、生まれてくる子供もたくさんいたのです。
生母の身分や後ろ盾によって、子供の運命は生まれる前からほぼ決まっていました。
源氏物語でも桐壺帝の第二皇子として生まれた源氏の君は、母親の身分が低く後ろ盾もなかったので、父親である帝によって源氏の姓を与えられ、皇籍から臣下に下っています。
一休さんのモデルになった一休宗純和尚も、似たような運命を辿ったのでしょうね・・・。

身分の低い母親を持つ大勢の親王・内親王たちは、臣下にくだるか、一休さんのようにお寺に入れられるか・・・のいずれかの運命を生きたのです。
そうした親王・内親王の中には子供の頃に亡くなってしまう子も多く、天皇・皇后陵のような立派なお墓を作ってもらえるはずもなく、お寺の墓地に土葬されました。
嵐などで川が氾濫し、墓所が流されてしまい、そのままになってしまった子達もいたそうです。
そんなことを思いつつ、一休さんのドラマやアニメを見るとまた違った見方ができるかもしれませんね・・・。

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記事はコマメに保存しませう、皆様~♪

                  

2 thoughts on “記事消えて 凹む逃げ先 一休さん

  1. のだめもどき

    2. Re:無題
    >元ブックオフ店長ぴろぱぱさん

    一休さん・・・。
    もし親王のまま成長したら、歴史に名が残らなかったかも・・・。

  2. 元ブックオフ店長ぴろぱぱさん

    1. 無題
    深い!!!
    一休さんの考察のあまりの深さにびびりました^^

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