名前から 判断つかない 性別が・・・。

              

1年の計は元旦にあり、と思う方が多くいらっしゃるようで、
我が家の大きな子供(夫とも言う)わたくしめの密林アカウントでは、こ
の正月3が日、資格試験用の参考書がぽこぽこ売れました。
お求めくださった方々、試験がんばってください!!
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密林マケプレ始めた頃から、わたくしめのアカウントではなぜかアカデミックな図書を、
アカデミックなお客様にお買い求めいただくことが、
我が家の大きな子供(夫とも言う)のアカウントより多くありました。

大学教授とか、お医者さんとか、弁護士さんとか・・・。
ヤツに言わせると「いかにも古本屋っぽい名前にしてるからちゃう?」と言われるのですが・・・はて?

さて、時々、そうしたアカデミック系書物を「あ~、このヒト、どっかの大学の留学生やろな~」と、
思うお名前の方々にお買い求めいただくこともあるのですが・・・。

これが、欧米系の方なら、ファーストネームで男女の区別がつくのですが、
アジア系の方だとさっぱりわからないのです、わたくしめ。
アジア人のくせして情けない限りですねえ・・・。

中国系・韓国系の方で、名前を漢字で表記してくださっているお客様は、
「この字は女性にはあんま使わんやろうなあ・・・男性かいな?」となんとなく、
予想がつくのですが(ただし、ローマ字表記された日にはお手上げですよ~お手上げ~)。
タイとかベトナムとかインドネシアとかインドとか・・・さっぱり、わかりません。
男女の名前の区別が。

お客様が、密林での住所表記を漢字(というか日本語表記?)にしてくださっているので、
「日本語、わからはるやろ~。日本語の本買うてはるし~」と、半ば開き直り、
半ば甘え心むき出しにし、お客様への受注・発注メールを、日本語で行ってしまうのです。

ホントは、相手が日本語の本買ってくださっていたとしても、
国際共通語?である、英語でメールしたいところなのですが・・・。
名前で性別の判断がつかないので、Mr.とかMs.を頭につけることがコワくてできません。
もし、間違ってたらものすごく失礼だし~~~。

と、いうわけで、本日いただいたご注文も、◎◎◎様、と日本語で受注メールをお出ししました。
日本語ってこういうとき、便利ですよね。男女の別なく、~様、で済むところが。

もっとも、学生時代、中国からの留学生に、
「英語ではI、中国語では我、のひとつしかないですよ、1人称」。
「僕、私、俺、ウチ、おいら、吾輩、わらわ、拙者、朕、麿・・・」。
日本語たくさんあって、ムズカシイです。」と、言われたことがあるので・・・。日本語、ってやっぱりムズカシイ?
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