ブックオフ 遠征店舗の 選び方。

              

オールマイティまいさんとはまゆうさんによる、
初心者必見!ほしい商品をネットで探し出すコツ スタートパック
お二人からの特典のヒトツであった仕入れ動画は、10月31日に終了。
他に4つの特典があるので、気になるヒトはお早めに。
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関西傷心旅行、ついでに仕入れツアーから、さきほど帰宅。
羽田空港からの途中、ソンクさんのお宅による。
シャアとセイラを、預かってもらっていたから。
車に乗せて帰宅する間、ずっと鳴きっぱなし。
そう言えば、生後3ヶ月でソンクさんのお宅から里子にもらいうけて、
車で帰宅する間も・・・ずっと、鳴きっぱなしやったなぁ。
キャツら、車の振動がイヤなのかも。
帰宅して、今はすっかり落ち着き、爆睡中。

関東地方と品揃えが違うやろうなぁ、という予測して・・・。
神戸・大阪のブックオフを何店舗か回る。
ちなみに、ブックオフの第1号店が相模原に回転したのは、1991年。
私が、関西方面でぼ~っと過ごしていた頃には、まだ影も形もなかったワケ。

親も兄弟も関東地方に来ているので、関西地区に、
里帰り、をすることもない状態になってしまっている。
だから、関西地区のブックオフに、意外(?)にも馴染みが薄いのであ~る。
京都や大阪の老舗古書店の方が、遥かに馴染み深い。

それで、我が家の大きな子供(夫とも言う)と、
「どんなんかね」と、期待しつつ、回る店舗を決める。

「あ、ここブックオフプラス、になってる」
「八王子のデカイとこみたいなんかいなぁ」
「関西地区最大規模、ってなってるし~」

そんな会話をかわしつつ、その店舗に向かう。
到着して、店舗を見て、二人で顔を見合わせる。
「・・・」。

ブックオフプラス、やけれど・・・。
関東地方のそれに比べると、何だか、こじんまりとした印象。
品揃えは、関西ならでは、というモノもあったけれど。
う~~ん・・・。

今回、我々はある失敗を、実はやらかしてしまったのだ。
レンタカーを借りずに、電車で移動できる店舗に行ってしまったこと。
実はブックオフ、駐車場に恵まれていない(?)店舗は、
持込みによる買取が、お客様が一度に手持ちできる少量のみ、になりがち。
こういう店舗に行っても、商品の買取が少ない→回転も遅い、という状態だから、
仕入れたい、と思える商材に出会える確率は低くなりがち、だ。

関東地方でも、駐車場のないブックオフは、多くの場合、買取に苦戦している。
本やCDを大量に買取で持ち込むお客様に来てもらえないから。
これは多分、全国的に似たような状態だ、と思う。
そのため、販売目標は達成できても、買取目標に達していない、という店舗もあり、
買取目標を達成するために、近隣の町にまで出張買取の範囲を広げている。
広げたその町にもブックオフはあるので、ブックオフ同士で、買取のお客様を、
奪い合っている状態になっている。

買取が少ない、ということは・・・。
せどら~に置き換えてみると、仕入数・出品数が少なくなる、ということになるから、
いずれ、売上がジリ貧に陥る危険性がある、ということだ。
売上がジリ貧に陥れば、閉店に追い込まれる危険性も高まる。
各店舗、必死の状況なんやろうなか、と思う。
(そのくせ、買取価格が安いので、ますますお客様の持込みが減っているような)

話がそれてしまったけれど・・・。
電車で移動できるような、駐車場のない、街中のブックオフは、
持込が少ないから、遠征せどりツアーの時には、時間があったら行く、
くらいのスタンスでいたほうがいいかも。

遠征していくなら、レンタカーを借りて、郊外の大型店舗に行くべし。
そのほうが、お宝に巡り会える可能性は高くなる、と思う。
今回の、大きな反省点。
うん。

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それでも、意地でいくつか仕入れてきたけどね~~。