ブックオフ 企業定義(ドメイン)の 変更で・・・。(その2)

              

四国八十八ヶ所巡りをしている横ちゃんが、ついに八十二番札所まで到達!
残すところ、あと6ヶ所。
頑張れ、横ちゃん!!!

ここで・・・。
余計な豆知識。国分寺って名前の寺、多いなあ・・・と横ちゃんが記事に書いてましたが・・・。
その起源は奈良時代にさかのぼるのでございます。
聖武天皇の御世、国内の平安を祈願して、諸国(播磨とか摂津とか美作とか安芸とか・・・)の国府(今で言うところの都道府県庁所在地ですな)のあるところに、国分寺を建てたのでございます。
今、奈良にある東大寺が総国分寺、つまり国分寺の元締め(?)だったのでございますよ。
今では現存している国分寺の方が少なく、遺跡状態の方が多いでしょうね~。

さて。
車検に出した車も戻ってきているし、いっちょ走らせるか~と、心療内科に行ったあと、車で行ける距離にあるブックオフに寄ってみました。
今日行った店は直営店で、何やら最近動きがあった模様・・・。

トレカの取扱を中止し、書籍の扱いを増やしました!と、店員さんが一所懸命アナウンスしており・・・。
どれどれ・・・と見て回ると、かなり商品を入れ替えたらしく、以前に行った時より、プロパーの棚はかなり冊数が増えていました。
それに比べると・・・単Cは少ない。
おそらく、在庫の入れ替えをしてまだ間もないので、単Cに回す在庫もそう多くなかったのかしらん・・・。

ちらちら見ながらも、何か違和感を感じたわたくしめ。

・・・。

・・・?

・・・?!

プロパーに、学参や語学書見当たらず!

違和感の正体はこれか~!!!
赤本・Z会の参考書・問題集、中学受験参考書・高校受験過去問集・・・等々、見当たらず・・・。
フランス語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語・中国語・韓国語・・・などの独習系参考書なども見当たらず・・・。
たまたま、なのか或いは意図的なのか・・・?

一緒に行った夫が単Cの棚にちょこっとだけあったのを見つけましたが、それだけ。
TOEICの公式問題集さえ、見当たらない。

ブックオフがドメイン(企業定義)を変更したことで、出始めた影響については以前にも記事にしたことがありますが・・・。
ブックオフがターゲッティングしている顧客層が、上記の書籍類をほとんど購入しない・・・と考えると、意図的にこういう商品構成にしたのだろう・・・と推測できます。
POS管理をしているから、売れた商品と購入者の性別・おおよその年齢層などをレジに通す時にデータ集積しているでしょうし・・・。

ブックオフ、総合リユース業への転換をこれからどんどん進めていくんでしょうね。
本・CD・DVDを密林マケプレに出品する、というこおtだけを考えれば大打撃かもしれないけど、ヤフオクやモバオクなどのオークションに出品可能なアイテムを今後はブックオフで仕入れる、という考え方も可能かと。
押してダメなら引いてみろ~!ですね。

東京は地名にもなってますね、国分寺。武蔵国分寺は医王山最勝院国分寺でございます~。