中古には おざなり禁止 ポイントが

              

仕入れてきたモノの量に、だんだん嫌気がさしてくる。
検品とクリーニングに飽きてきて、へっぽこアホアホサイトの更新。
気分転換、って大切よね。
そんなことをうそぶきつつ、記事を書く。
出品作業していて、ふと思った、中古を扱うポイントについて。
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検品し、クリーニングし、密林様に出品しよう、と、
該当の商品ページを開き、他の出品者の商品コメントや、
つけている値段がどのくらいあるか、見てみる。

そうすると・・・。
lこの屋号、まずいんじゃね?と思うヒトがいたりする。

商品コメントを読むと、あらら・・・?と思うヒトも。

恐らく、出品ツールを使い、出品コメントをテンプレで作って出品しているのだろう。

どんな商品でも、同じジャンル(例えば、書籍や雑誌、CD,DVDなど)なら、
同じコメントで出品している。

だから、元々付録のない雑誌に「付録はついていません」とか。
元々、帯がついていない書籍に「帯はついていません」とか。
ムックではなく、普通の月間雑誌なのに「カバーはありません」とか。

その商品をよく知っているヒトなら「へ?」と思うような、
そんな商品コメントを、テンプレで記入してアップし、出品。

仕入れと出品の効率をよくするために、そういう方法もあり、やけれど・・・。

それでも、中古を扱うなら、ゼッタイに押さえておくべきポイントがある。

それは、その中古商品が、新品だったとき、どういう状態だったか、ということ。

書籍なら、帯がついていたか、そうでないか。
ピアノの楽譜で例えると、音楽之友社のモノには、
現在の版には緑色の帯がついているモノ、そうでないモノがあるけれど、
全音楽譜出版社のモノには、現在の版には帯がついていない。

雑誌なら、付録付きだったか、そうでなかったか。
ビジネス雑誌は、基本、付録がついていない。
女性向けファッション雑誌も、宝島社が口火を切って、
次から次へと雨後の筍のように、競うように付録が付くようになったけれど、
最近、消費者からの要望があったのか、
同じ雑誌で付録付きバージョンと付録なしバージョンが発売されている。

CDやDVDなら、それが初回限定盤なのか、初回盤なのか、通常盤なのか。
それぞれによって、ついている特典が違うし。
まあ、通常盤は特典ほとんどないやろうけれど。
初回限定盤も、A、B、Cとあり、それぞれ特典が違ったりするから、
それらの情報、抜かりなく、怠り無く、収集すべし。

新品はテンプレの出品コメントでもいいけれど、
中古は、ヒトツヒトツ状態も違うし、テンプレコメントで済ませるのは、
正直・・・モッタイナイ、と思う。

お客様の気持ちをつかむために、そこが一番大事なポイント。
決して、おざなりにすることなかれ。

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検品とクリーニング、マジ飽きた・・・夜が明けたら、続きやろうかな・・・。