市場への 供給不足を どう読むか?

              

ニーズの高まりと、市場に出回る、その商品の数量。
商品の、需要と供給。
このバランスが崩れた時に、商品のプレ値化は起きる。
ニーズの高まりが起きたとしても、市場への供給不足がなければ、プレ値化は起きない。
ごくごく、当たり前のことだけれど。
じゃあ、どうやって、ニーズの高まりを読むか?
また、市場への供給不足を読むか?
これは、仕入れた商品が、売れ残るリスクを、極力回避するため、必ず考えなければならないこと。
どうやって、上の2つを読み切るか・・・?
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ニーズの高まり、は、一言で言えば、世の中で話題になっている時。
話題になることも、色々パターンはあるけれど。
話題になったものを、どういうものか見てみたい、読んでみたい、入手したい・・・。
そういう、人々の欲望が、イッキに、ニーズを高める。
このニーズの高まり方は、話題になったパターンが違っても、変わらない。

では、市場への供給不足を起こしているのは、どうやって読むか?
よく言われるのは、密林様本体の、在庫切れ。
ただし、注意しなければならないことがある。
基本、密林様本体は、在庫切れを起こしやすい。
だから、密林様本体で「出品者からお求めいただけます」とか・・・。
「3~4週間以内にお届けします」という表示が出ていて、「おっしゃ~!」と仕入れると・・・。
あっさり、裏切られ、翌日、在庫が復活していたりする。
こういうモノは、密林様本体で在庫切れでも、実店舗に結構在庫があったりするから。
だから、密林様本体も、あっさり在庫復活しやすい。
うっかり、勢いで仕入れたりしないように・・・。
通勤途中や、買い物のついでに実店舗を見て、在庫状況を把握するとともに・・・。
ライバル出品者の出品数をモニターしておくと、実際の売れ行きもわかると思う。

本物のプレ値化商品は、ネットだけでなく、実店舗でも入手しづらくなっている。
この、実店舗でもなかなか見かけない、というのが、一番オイシイ市場への供給不足状態。
そうしたものを、視点をずらして、上手に在庫を確保して・・・。
ニーズの高まりが、最大瞬間風速状態の時に、売り切るのが理想。
なかなか、ムズかしいことだけれど。

新品雑誌は、最近ムズカシさを、特に増している気がする。
月刊誌や隔月刊誌などは、出版社が増刷することが多くなっているから。
恐らく・・・。
巷の新刊書店で売り切れ→ネットで探す→密林マケプレの高値を見て、渋々購入するか諦める
こういう経過をたどったヒトたちから、出版社に苦情が殺到したんやろうなぁ。

稼ぐためには、とにかく、自分の頭を、とことん使うしかない。
そして考えたことを、実行に移す。
思考と実践、その繰り返し。
ネットビジネス、簡単に稼げたら・・・。
今頃、日本は好景気に湧いているハズやし。

というワケで・・・。
今日も、足りないノ~みそフル回転させねば。
雨降ってて出歩く気にはなれないし、午後はアレを攻略するぞ!

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ジョギング並みののろのろ低気圧で、これから大雨や雷の恐れがあるそうな・・・。