またしても シンクロニシティ 働いた・・・?

              

今日、ヤ●ハ時代の上司と、もうひとりの知人と3人でランチをしてきた。

もうひとりの知人が、私の自宅まで車で迎えに来てくれたので、車で上司との待ち合わせ場所に向かったその道中・・・。

突然、こんなことを言われた。

「この前、テレビ観てたら、せどりやってるヒトが出てて、結構真剣に話を聞いちゃったのよ~」と。
恐らく・・・。
そのテレビに出てたせどら~は、雨風呂が吹っ飛んだいけさんだ。
その時に話に出てきた本をせっせとメモしたんだとか。
せどら~に興味抱いちゃったんかしら・・・。
メモした本のタイトルで、ちょうど私が気になっていたものが知人の口から出てきて、ちょっとびっくり。

なんか、シンクロニシティでも働いてんのかいな~、と思いつつ、上司と合流し、ランチをがっつく。

すると、車で迎えに来てくれた知人が、「実は私、ガンなのよ~、6月に手術したの~」とカミングアウト。

実は、この知人とは今年の5月に一緒にプロ野球の交流戦を観に行っている。
その時にはそんな話は一言もしていなかったのに・・・と思いつつ、耳を傾けていると・・・。

何となく、市の検診に行く気になり、その場で「これ、ガンかも。すぐ、専門医行って」と言われ、アタフタと大学病院へ。
そこで確定診断が出たけれど、念のため専門病院にセカンドオピニオンを求めに行き・・・。
最初の大学病院より、がん専門の病院での治療を選び、6月に2週間入院・手術してきたのだとか。

この話、さらにびっくりしたことがあった。

実は昨日、気になる言葉があり、リサーチした。
そのリサーチを広げていて、あるヒトのブログにたどり着いた。
詳細は書かないけれど、この方は残念ながらガンでお亡くなりになっている。
この、亡くなったブログ主が闘病していた時のことを記事にしていて・・・。
入院していたのが、とあるがん専門の病院。

読みながら「あの病院、スタッフの雰囲気が明るい感じの病院なんだ」と感心し・・・。
「もし、家族や知人や自分がそういう事態になったら、この病院選ぼうかな」などど思いつつ・・・。
いつもならそんなに気にかからないのに、何か妙に心に引っかかるなぁ、この病院、とも思っていた。

今日、ガンをカミングアウトした知人が入院していたのが、まさにその病院・・・。
こういうのも、シンクロニシティって言うんやろうか。

幸い、知人はリンパ節に転移もなく、今は元気にしているけれど。
知人は、がん家系ではない。
家族・親戚にも患者はいないそうだ。
それでもかかる、あの病気。

自覚症状が出た時には結構進行していることも多いので・・・。
せどら~諸姉諸兄は、社畜兼業の方はともかく、専業の方は健康診断やってないってヒト多い、と思うけれど・・・。
できれば、年に一度は健康診断受けるようにしたほうがいい、と思う。
自治体によってはがん検診の補助してくれるところもあるし。


健康管理も大人の嗜みだぜ、なんて。