瞳孔を 散大させたら 光背が・・・。

              

今日は、来月に控えた白内障手術の検査のため、眼科医院に行ってきました、わたくしめ。

白内障の眼内挿入レンズの度数を決めるには、眼軸(眼球の奥行)を測り、コンピューターでどの度数のレンズを入れれば、患者さんが希望する視力を得られるかを計算してやるわけでございますよ。

で、眼軸を計測するためにどうするか、と言うと・・・。

瞳孔を散大させて図るのでございます。

当然ながら、瞳孔を散大させると・・・。

あたり一面やたらと眩しく、まともにモノが見えなくなります、3~4時間。(のはず、やったんやけど・・・)

光(車のライトとか信号とか)なんか、ビカ~っと、まるでホトケさまの光背のごとく、漫画のベタフラッシュのごとく、笑えるような光景が展開されておりまする。
ただ今、夜10時を過ぎましたが・・・。

なんだか、まだヘンやでぇ、モノの見え方。

手術当日はこの瞳孔散大させる目薬、3回もさすのでございますよ・・・。
まあ、左目だけやからええけど~。
どうせ、術後はまる1日眼帯してるんやし~。

眼帯外す頃にはまともな見え方になってるやろ~。(とキボンヌ。)

検査時間が予想以上に長くかかってん・・・。