月別アーカイブ: 2012年4月

数学の やり直し本 回転本

              

何度か密林マケプレでお客様にお求め頂いたジャンル(?)があります。

それは、数学やり直し系本。
過去には出品して2時間以内!でお客様にお求め頂いた例も・・・。
このGW中にもこのジャンルの本、お客様にお求めいただきました。

理工系学生・学者向けの専門的数学書より、こちらの方が取り扱った回数は多くなっています。
販売値自体はそんなに高くないので、まさに「せどりの眼」で言うところの「入門者向けは多く売れるが安く、専門家向けは部数自体が少ないので扱いは少ないが高く売れる」状態を実感しています。
専門書の方は・・・高めの販売値でお客様にお求め頂いていますので・・・。

証券マン向けのやり直し数学本とか、中学・高校の数学やり直し本とかがよく売れています。
数学って、社会人になってから必要になる職種の方結構いらっしゃるのですね。
証券マン向けのやり直し数学本みてたら、logとか出ていて、証券会社ってこういう数学必要になるんだなあ・・・と恥ずかしながら初めて知りました。(わたくしめは金融業界に在籍したことがないのです)

このジャンルの本、ブックオフだと単Cではなくプロパーの棚にある場合が多かったと思います。(わたくしめの場合)
このGW期間中、プロパー半額!などのおいしいセールが近隣のブックオフでおこなわれている方は、このジャンル見つけたらゼヒ、リサーチしませう~。
書き込みあっても、商品コメントにきちんと書いておけば、お客様にお求めいただけると思いますよ。
(経験者は語る)
このシリーズは人気高いですね↓

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数学の本、面白いけど難しいのにゃ~~~。

ブックオフ セール情報 やっと来た・・・。(でもなんかヘン・・・。)

              

先日、わが町のブックオフがセールのお知らせを全然寄越さない~、と記事にしましたが・・・。
昨日、そのうちの1店からセールのお知らせがきました。
わが町には直営2店を含む計5店があり、お知らせメールをしてきたのはフランチャイズの店でした。

このフランチャイズ店、元々は個人経営の古本屋?がブックオフのフランチャイズになった店なんだとか。
そのせいか、他のフランチャイズ店とは品揃えが違い、お宝チックな商品はプレ値にして販売しており、何ヶ月も売れなくてもプレ値のまま・・・。
特にCDにその傾向が強いのです。
ブックオフで1枚もののCDで8000円以上の値付けのものが、何枚もゴロゴロしています。
密林マケプレでの相場と変わらない値段をつけているので、おそらくマケプレ相場をチェックしているのでしょう。

その割に本の値付けが甘く、古い本は即単C送りにしてくれています。
おかげで、絶版になっている古い本で今でも需要があり、密林マケプレで定価以上の値がついているものを単C仕入れし、オイシイ思いをさせてもらったことが何度かあります。
天気もいいし、あとでプラプラと覗きに行ってみようかな~。

しかし・・・気になるのは直営店から一切セールのお知らせがこないこと。
以前は、金曜日になると週末のセールのお知らせを毎週のように送ってきていたというのに・・・。
店長の異動、スタッフの入れ替わり・・・いろいろ要因は考えられますが・・・。
一番の要因は先日、元ブックオフ店長のぴろぱぱさんがコメントでくれた情報、「ブックオフの本部がセールを抑制している」ということなのでは?

なぜセールを抑制するのか?
せどら~も上顧客としてせっせとセールをやっていた店長(ストッカー開けまで奨励していたヒト)がわが町のブックオフ直営旗艦店の店長になったにも関わらず、まったくセールをやらないのは・・・?
千葉に新店を開いたように、新しい店舗の開業が企画されているのか?
はたまたブックオフ本部の運営方針が変わりつつあるのか・・・。

ブックオフにいったい何が起こりつつあるのか。
情報収集し、見極めねば。

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セールやらないとブックオフ自体の在庫も膨れる一方だけど・・・。

診察室 せどら~向けの お宝が・・・♪

              

我が家の近所に頭痛外来があります。
元々は内科・小児科の個人病院だったようですが、息子さんが跡を継ぐとき、ご自分が大学病院で専門にしていた分野も診療科目に加えたんだとか。
というわけで、総合病院ではなく、個人病院でやってる珍しい頭痛外来が生まれたのです。

汚い話ですが、昨日のわたくしめの戻しっぷりがあまりに激しかったので、念のためその頭痛外来で検査をしてもらうことにしました。
夫は慢性頭痛の一種である「群発頭痛」というのを患っていて、以前からお世話になっている病院でもあり、一度その先生に見てもらおう・・・ということになったのです。

問診票を書き、診察室で先生に詳しく頭痛の様子を話したところ・・・。
念のためCT検査する、ということになりました。

テレビでしか見たことの無かったCT機器。
その機器に自分が突っ込まれるのはなんだか不思議な感じがしました。
「光が眩しいから目をつむっていてね」と看護師さんに言われ、素直に指示に従うわたくしめ。
ベッドから転落しないように、ベルトでベッドに体を固定され、いざ機器の中へ。

何回かピカピカと光ったのを感じた以外は別に痛いこともなく、あっさり検査は終了。
先生は別室で画像を見ていて、その画像を診察室のPCにささっと転送していました。

生まれて初めて見た、自分の頭部CT画像。
先生に、「くも膜下出血や脳梗塞・脳出血の兆候もないし、脳腫瘍もみられないよ。キレイだね」
(それは・・・脳みそがキレイってことやろうか~?)

「脳に病変が見られないから・・・ひどい肩こりによる緊張型頭痛だね。ストレッチして・・・鎮痛剤飲んで様子みて。それでよくならないようならまた来てね」と言われ、帰宅。
CTはすごく高いのかな~、と思っていたので診察・検査で5千円もかからなかったのは意外でした。

慢性頭痛に悩んでいる方は結構いらっしゃると思います。
市販の鎮痛薬飲んで済ませてるかたも多いと思いますが、鎮痛薬の常用による薬剤性頭痛、というのもあるそうです。
一度、専門の頭痛外来受診したほうがいいかもしれませんよ・・・。

診察室の先生の資料用本棚に、せどり的にはオイシイ専門書がたくさんあるのを、抜け目なくチェックしていたわたくしめ。
「あの本、1万円から1万5千円で売れそうやん・・・」と値踏みしておりました。
こんな時でも、せどら~としての習性は鎌首をもたげて仕事始めてしまうのですねえ・・・。
因果な習性やなあ・・・。

お医者さん向けの専門書、ブックオフだと雑誌扱いで置いてあったりしますね。
大体、定価の半額で置いてあるようなので、雑誌半額セールの時くらいでないとホイホイと仕入れられませんが・・・。
医学書はせどり的には鉄板商品なので、上手に仕入れられると良いですね~~。
医大近辺のブックオフなんか狙い目かな?

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おとなしく診察受けてたと思ってたら・・・そんなこと考えてたのにャ~~?!

何でやろ? セールせぇへん ブックオフ・・・。

              

忙殺に負けるもんか~!と仕事してたら・・・。

体が悲鳴をあげてしまいました。
今朝、ヒドイ頭痛で目が覚め、頭痛薬を飲んでも一向に収まる気配がなく・・・。
汚い話ですが、食べたものを戻してしまうほどの痛み。
仕方がないので、仕事は休みにしました。

今は落ち着きましたが、肩こりなどがひどすぎることによる緊張性頭痛、だったようです。
PC作業が多いと起こしやすくなるらしいですぞ!
皆様もお気をつけ遊ばせ~~~~!!!
気管支炎を患いつつも仕事してたからムリが祟ってついにバテてしまいました。
まあ、土・日・月は休めるので、そこで体を休ませます。
どうせ、近所のブックオフ、セールやらないしね~。

「せどりTIMES」の5月号で男爵閣下が指摘していたように、ブックオフも業態転換を迫られるのは時代の変化とともに致し方のないことです。
このことには、男爵閣下の指摘以外の要因も大きく働いているので、いずれアメンバー限定記事にでもしようかな・・・と思っています。

以前は週末が近くなると近所のブックオフからセールのお知らせが来ていましたが、4月以降はパタっと止まってしまいました。
我が町、ブックオフが5店(うち2店は直営!)もあるのですが・・・そのどの店からも届かなくなりました。
明日からGWだと言うのに、何のお知らせも来ない~~~。
皆様の町のブックオフからはセールのお知らせ来ていますか・・・?

夫と「なんでやろ?」と話していたのですが・・・。
旗艦店の店長が人事異動で変わったばかり、スタッフ入れ替わり時期で新人教育に時間取られる、様々な要因は考えられますが・・・ホンマになんでやろ?

もしかして・・・ブックオフ本部の運営方針に変更でもあり、それをいち早く取り入れたのでしょうか?
よくわからんなぁ・・・。
そのへんはこそっとリサーチしてみようと思います。せどら~稼業に関係あることですしね。

まあ、また緊張型頭痛起こさないよう気をつけつつ、オンラインせどりとリサーチしようっと。
ブックオフには自分が欲しいものが安く出ていないか探しに行ってきます♪

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パソ活さんのように、健康に気を遣いませう、皆様~♪

忙殺に 負けるなせどら~ ここにあり(?)

              

最近、「忙しい」という字は「心を亡くす」という部品でできてるやんなぁ・・・と思っているわたくしめ。

本来の自分自身の仕事ではない業務で時間と身体と脳みそを拘束され、肉体的にも精神的にも疲れている状態です。
こういう状態が長く続くと、だんだんとヒトはイライラしてくるものですね。

同僚女子の皆様はすでに怒り心頭!(テレ朝系でやってる怒り新党じゃないよ~)
わたくしめも、危うく自分を見失いかけましたが、なんとか踏ん張り、職場の狂乱状態を一歩引いたところから、冷めた目で眺めています。

お世話になっていてそういう言い方はないやろう!と怒られそうですが、今の職場よりも、せどら~として・・・あるいは起業するために努力している自分の方が大事なのです、わたくしめ。
これが職場どっぷりだったら、今頃精神的に追い詰められていたことでしょう。
つくづく、他の世界を持っていてよかった・・・と思います。

こういう、文字通り「忙殺される」状態であっても、隙間時間というものはあるものです。
そういう時間を上手に利用してせどりのためのリサーチ時間や起業のための勉強時間にあてるようにしています。

時間はそこに「ある」ものではなく「つくる」ものだと、以前上司に教わりました。
この上司は東大出の超賢いヒトで、「年中残業してるヤツはホントは仕事の出来ないヤツ」と良く言っていました。
本人の力量以上に業務量が多い(会社が悪い)場合は別として、残業ばっかりしているのは決められた業務時間内に仕事を終えられない=仕事のできないヤツ、と周囲からみなされるようにしかならないぞ、と。
業務時間は有効に使え、残業しなくて済んだ分自己向上のために勉強しろ!とよく言われました・・・。

時間は「つくる」もの。
昔の上司に教わったことを胸に、「忙しいからリサーチできない」という言い訳をしないよう自戒しています。

隙間時間のリサーチ作業、忙殺業務のいい気分転換になりますしね~。

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冷たい雨が今日も降っていますね・・・。寒い・・・。