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不具合は 忘れた頃に やってくる

              

このへっぽこアホアホサイトを、ナウでヤングなサーバーから、
Xサーバーに引越しさせ、ついでにSSL化して、次から次へと現れる、
不具合もぐら叩きもやっと落ち着いてきた。
移転とSSL化による不具合、あと一つ大物が残っているけれど。
解消するのに時間かかるし、じっくり解消するぞ、と思っていた矢先。
それとは別に、不具合発生。
勘弁してくれよぉ・・・。

その不具合は何が原因か、と言うと。

プラグインのJetpack。

記事を更新すると、SNSに投稿するようにJetpackで設定していたのだけれど、
ふと気がつくと、TwitterとGoogle➕で、投稿に画像が表示されていない状態に。

以前、Facebookで同様の症状が出て、解消するのに結構苦労したことがあった。

ところが今回は、Facebookは画像付きでちゃんと投稿されている。

Google+は、画像は表示されているけれど、何でこの表示?と思う、アイキャッチ画像。
しかも、アイキャッチ画像は設定していないので、デフォルトの色気のない画像が表示されている。

Twitterに至っては、記事のURLのみ。

何じゃ、こりゃ〜〜〜?!

先日、Jetpackに深刻な脆弱性が発見され、緊急アップデートがリリースされたけれど、
この不具合、そのアップデートがリリースされる前からあったから、多分、関係ない。

別の原因がある、ってことやな。

何やろ?

とりあえず、TwitterとGoogle+と、Jetpackの連携をやり直す。

症状、変わらず。

連携に不具合があるわけではなさげ。

それなら、どこを調べたらいいんやろ?

悩むこと、しばし。

アップデートではない、連携でもない。

Facebookがまともに連携されているから、OGIの設定がおかしいのでもない。

う〜〜〜〜〜〜〜む。

消去法であれこれと考えて、ふとひらめく。

そういえば、SEOのプラグイン。

Yoastは高機能ではあるけれど、使いづらいと思うことが多々あり、
以前使っていた、All in one seo packに戻したんやった。
もしかして、それか?!

All in one seo packの、ソーシャル設定を見直す。

よくよく考えてみれば、私が使っていた頃とはバージョンが違うはず。
であれば、ソーシャル設定も違っていて当然。

ソーシャル設定を見てみると・・・、

TwitterとFacebookの設定が、前に使っていたのと違う。
これでよく、Facebook影響受けなかったなぁ。

そう思いつつ、設定の仕方の参考になるサイトをググり、それを参考に設定やり直し。

すると、Twitterの投稿、思い描いていた形式で出力された。

All in one seo packの設定を見直した後、
再度、JetpackとGoogle+の連携をやり直すと、
こちらも思った形で出力された。

厳密に言うと不具合ではないのかもしれない。

プラグインのバージョンアップで、設定が変わっていて起きた事象。
でも、不具合、って言葉しか思いつかんわ。

レンタルサーバー会社、WordPressのプラグインは、サポート対象外。
なんかあったら、自力で調べて、フォーラムで達人の知恵を拝借して、
自力で解消するしかない。

独自ドメインを取り、レンタルサーバーと契約し、WordPressでサイトを構築し、運営するのは、
日々の不具合との戦いと表裏一体。

油断大敵。

改めて、そう思ったのだった。

プラグイン甘く見てると泣きを見る。

              

WordPressのプラグインは、少ないほうがいい。
多くすればするほど、プラグイン同士でコンフリクトを起こす可能性が高くなるし。

もし、コンフリクトを起こしたら、サイト真っ白けっけに成ったり、
ダッシュボードにログインできなくなったり。

心臓に良くない事態が、起きることになる。

だから、プラグインは数少なく。

それから、本当は開発環境を作って、そこに本番と同じサイトを作り、
本体やプラグインのアプデ、新しくプラグインを増やすなら、
そこでテストして問題がないのを確認してから、本番環境で実行。

この前、横着して開発環境で試さないで、Jetpackのアプデをしたら、
突然、ダッシュボードにログインできなくなって慌ててもうた。

ずっと使っているプラグインだから、と考えたのが、甘かった。

なんとかして、復旧させてログインできるようにしたけれど、
全くもって、心臓に悪い。

どうやって復旧させたか、というと・・・。

Xサーバーで一旦jetpackをパーミッション「000」にして、無効化。
ログインできる状態にしてから、アプデがおかしくなったらしいJetpackを一旦削除。

それから、再インストールした。

それで、なんとか復旧。

ただし、この対処法、無手勝流なので、真似したりしないように。

Jetpack、今は問題なく動いている。

いったい、何が原因やったんやろう?

ナゾ。

プラグインがコンフリクトを起こしたり、何らかの不具合を起こした時は、
どうしたらいいか?

サーバーからファイルをいじって、無効化するか。
あるいは、データベースをいじくって、不具合の原因になっているプラグインを、
データベースから削除するか。

これまで、このへっぽこアホアホサイトで不具合出た時には、そうやって対処してきた。

ただし、どちらもリスクが高い、

データベースを弄る方は、特にリスクが高いから、決してヒトサマにはオススメしない。

できれば、そんな恐ろしい事態は、回避できるようにしておいたほうがいい。

というわけで、ある程度WordPressを弄るのに慣れてきたら、
テスト環境をPCの中に作り、まずテストしてから本番で実行するようにしたほうがいい。

テスト環境は、「林檎」の場合はMAMP、「窓」の場合はXAMPP

私も「林檎」と「窓」に両方とも入れてある。

レンタルサーバーを借り、独自ドメインを取り、サイトを構築するのは、
いろんな面倒なことを、自力でやらなアカン、ということでもある。

PC弄るのが苦手なら、誰かにサイトの構築とメンテナンスをお願いして、
自分は記事だけ更新するようにするのもいいかもね。

めんどくさいドメイン移管完了し。

              

風邪を拗らせて気管支炎になり、まじで喘息五秒前の状態に陥り、
4月の半分を闘病生活で終えた感がある。
身体が資本やから、これからは、これまで以上に健康に気を使わねば。
とはいえ、咳で体力を奪われながらも、以前から変えよう、変えようと思っていたことを実行。

ナウでヤングなサーバーからXサーバーにこのへっぽこアホアホサイトを移設した時から、
ムームードメインで取得した、ドメインもXサーバーに移管したいな、と思っていた。

サーバーやドメイン関係の請求、一本化したかったし。

何度か、ナウでヤングなサーバーのサポートにお世話になったけれど、
その対応より、お試し期間中のXサーバーの対応の方が、個人的には好感持てたし。

じ〜えむお〜、あまり芳しい評判を知人からも聞かないし・・・。

Xサーバーとサーバー契約をした時、ちょうどドメインプレゼントキャンペーンやっていた。
新規に取得するドメインだけかと思っていたら、他社からの移管もOKやったし。

しかも、プレゼントドメインと同じ扱いやから、移管後は、Xサーバーと契約し続ける限り、
ドメインの更新料、ずっとタダ。

乗り換えないのはアホらしいではないか。

というワケで、さようなら、じ〜えむお〜グループ。

まず、ググり倒して、先人のドメイン移管体験記事を読み倒す。
ざっくり読んだ感じだと、取得したドメインの管理会社を移管するのは、めんどくさい。
変更した先人たちも、できればやらないで済むのを勧めていて、
ドメインを取得する会社を、じっくり納得いくまで選んだ方がいい、と書いているヒト多し。

まず、WHOISの公開情報を、変更しないとアカン。

ナウでヤングなサーバー、公開情報の変更は無料でできる。

でも、ググり倒して知ったんやけれど、WHOISの公開情報を変更するのにも、
変更手数料を取る会社もあるそうな。

ドメイン管理会社を選ぶときは、こういう情報もきっちり抑えなアカンね。

ナウでヤングなサーバーの代理公開にしていあるのを、一時的に自分のものに書き換える。

なんでか、というと、ドメイン移管に関するメール、受信する必要があるから。

公開情報を書き換えてから、ナウでヤングなサーバーに、ドメイン移管希望を伝え、
Xサーバーにもドメイン移管の手続きを取る。

ドメイン移管の手続き承りました、というメールを受け取ったあとは、
待つだけ。

最大で10日程度かかる、とあったけれど・・・。

次の日には、む〜む〜ドメインから、「今までありがとうございました」メールが。

その直後、Xサーバーからも「ドメインの管理が弊社に移管された」というメールが。

思っていたより、早く、無事終了。
でも、なんだかんだやることがあって、めんどくさい。

WHOISの公開情報、Xサーバーでは代理公開が基本。

法人化もまだしていないし、個人情報はさらさないぞ。
というワケで、基本設定の代理公開にしてある。

これから、レンタルサーバーを借りて独自ドメインを取得しようと思っているヒト!
サーバー会社はじっくり選ぶべし。
ドメイン管理会社も、評判調べてじっくり選ぶべし。

セキュリティ対策サーバー選びから

              

このへっぽこアホアホサイトをXサーバーに移転させたのがよかったのか?
はたまた、移転ついでに、SSL化したのがよかったのか?
引越し作業からはや1ヶ月以上。
アクセス解析を見ていて、「これはもしや・・・?」と思うことが。
それは何か、と言うと・・・?

一時期、毎日やってきていた、とある国からのアクセスと、
リファラースパムが、アクセス解析から姿を消している?!ではないか。

毎日やってきていた、とある国からのアクセス(キリル文字を使ってる国ね)のアクセス、
やたらと直帰率がバカ高く、サイト滞在時間もひどいときには0秒!
日本語の読み書きできるヒトがやってきた・・・というより、
どう考えても、このへっぽこアホアホサイトにハッキングしようとして、
IDやパスワードを何度か試していた、という感じのアクセスにしか見えなかった。

一応、愛用のセキュリティプラグインでも、ログイン画面にセキュリティ対策の認証はかけていた。
何回か立て続けにログインに失敗すると、一定時間、そのIPからログインできないように。
自分がパスワード間違えて、締め出し喰らったこともあるけれど。

IPを変えれば、いくらでもハッキングにトライ!されてしまうので、
この方法、簡単で便利やけれど、限界もある。

ところが、ナウでヤングなサーバーからXサーバーに引っ越してから、
キリル文字を使うとある国からのアクセス、目に見えて激減。

これはおそらく・・・。

Xサーバー、デフォルト設定では、日本国外のIPからはログインできないようになっているから。

キリル文字を使うバッカ~集団、Xサーバーに弾かれ倒し、「こりゃアカン」となったのかも。

海外旅行先でサイトを更新しよう、なんて考えたときには、自分もログインできないやん!
ということになってしまうので、そういう場合は・・・。

あらかじめ、Xサーバーに海外渡航先でログインするから、と連絡して、
国外IPでもサイトを更新できるようにしておくか。

あるいは、記事を書き溜めて、予定投稿し倒すか。

そのいずれかの方法をとるしかない。

知人がそれを知らず、海外でログインしてサイトを更新しようとして、
入れなくて困ったことがあったけれど、まあ、セキュリティ対策のためやし、しゃあないな。

引越しついでに、SSL化したのも良かったんやと思う。

クライアントとサーバーの通信が暗号化されるので、双方に負荷がかかるけれど、
通信内容を盗み見される心配が減るわけやから、IDやパスワードを、
盗み見されることも・・・まあ、ない、やろうし。

偶然かも・・・と思いながら、1ヶ月以上観察してきたけれど・・・。

現段階での結論。

これは、Xサーバーへの引越しと、SSL化の賜物、やな。

これから独自ドメインをとり、レンタルサーバーを借り、サイトを構築するぞ!というヒト。

セキュリティ対策サーバー選びから始まるぞ!

海外のバッカ~から大事なサイトを守るためにも、デフォルトで海外IPのログイン弾くサーバーを。

あるいは・・・。
自力で、「.htaccsess」に、海外IPのログイン試行弾く記述しよう!

プラグイン2つイッキに断捨離し

              

最近、このへっぽこアホアホサイトは、WordPrewwの愚痴ネタが多い。
引越しさせて、あちこちに出てくる不具合を、モグラタタキよろしく、
ぺこぺこと叩いてつぶしているから、なのである。
あれ、せどりネタは?と言われると・・・?

物販は、安く仕入れて高く売る!
お客様のニーズをつかむ!
リサーチ→仕入れ→出品→販売のサイクルをとめずに回す!

この基本を守って、あとは細かい部分で、向き不向きを考えつつ、
キャッシュフローをにらみつつ、実践すべし。

というワケで、本日もしぶとく、WordPress愚痴ネタを書くのであ~る。

プラグインは、WordPressに便利な機能をサクっとつけてくれるので、
初心者のうちは、とかく頼りがち。

あれもこれも、こんな機能もほしい・・・と入れまくる。

でも、そこに落とし穴がある!

落とし穴そのいち。

入れたプラグイン同士がコンフリクトを起こしてしまい、サイトに不具合が出る。
ひどいときには、サイト真っ白けっけ。

こういう不具合が出たら、一番最近アップデートしたり、インストールしたりした、
プラグインをはずしてみて、それでもダメなら、一度プラグイン全部停止させるしかない。

落とし穴そのに。

SNSと連携させるプラグインで、SNS側のAPIが変更され、その変更に開発者が対応できず、
プラグインが使えなくなってしまうことがある。

こういう場合は、他の連携方法を考えて、そのプラグインをあきらめるしかない。

落とし穴そのさん。

開発者が飽きてしまったのか、最新バージョンのWordPressへの対応をしないどころか、
どうかすると3年以上、アップデートされないプラグインもある。

長い間更新されていないプラグインは、脆弱性を突かれ、ハッキングやサイト改竄など、
望ましくない事態を引き起こす元にもなりかねないので、さっさと削除し、
他のに乗り換えるか、あるいは、自力でCSSやらなんやらで何とかするしかない。

で、本日の愚痴ネタ。

このへっぽこアホアホサイトに、その何年もアップデートされていないプラグインを使っていた。
それも、2つも。
マジ、ヤバい。

はずして何とかしなくては、と思いつつも、そのスキルとテクニックがないので、
気ばかりあせりつつも、ムダに日々が過ぎていた。

それでも、アップデートがとまって3年近く。

これ以上ほっとくとキケン、と判断し、何とかせねば、とググって、方法を探す。

あ、これなら私でもなんとかできそうや、という方法を見つけ、
プラグイン、2つイッキに断捨離成功。

ふう、やれやれ・・・。

プラグイン、少しずつ数を減らしている。

もう少し、すっきりさせたいな・・・。

あ、その前に不具合モグラタタキ、まだ残ってたんや、そういえば。

とほほ・・・。