W3 Total Cacheを 削除する (前編)

              

プラグインを整理整頓するために、キャッシュ系のプラグインに、
ついに手をつけることにした。
このへっぽこアホアホサイトで使っているキャッシュ系プラグインは、
「W3 Total Cache」「Autooptimize」「Asynchronous Javascript」の3つ。
このうち、「WordPress Popular Posts」と相性があまりよろしくない(らしい)、
「W3 Total Cache」を削除することにした。

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プラグインを削除する前に、まず、先達のサイトを覗きまわる。

見ると、素直に停止→削除して、サイト真っ白け状態になったヒトが結構いてはる。

むむ・・・なかなか手ごわそう。

覚悟して、作業を始める。

先達のサイトによると、「W3 Total Cache」を削除するために、
まず手始めに、General Settingの設定でチェックした機能を、
すべてオフにしてやる必要があるとのこと。

とりあえず、チェックを全部外してやり、その状態を保存。

すると、General Settingの最上部に、英語でプラグインがdisabled状態だ、と出た。

つまり、「W3 Total Cache」が機能していない状態にある、ということ。

この段階で、スマホとiPadでサイトを表示させる。

真っ白けっけにはなっていない。

さらに突っ込んで、プラグイン一覧から、「W3 Total Cache」を停止させる。

また、スマホとiPadでサイトを表示させる。

無事、表示されている!

よっしゃ!
これなら、何とか削除まで無事に持っていけそうや!!!

先達のサイトでは、「.htaccsess」に「W3 Total Cache」が書き込んでいる、
高速化のための記述も削除する必要がある、とのこと。

どれどれ・・・。
ナウでヤングなサーバーに接続し、「.htaccsess」を開く。

おや?

「W3 Total Cache」に関する記述が消えている・・・。
停止させた時点で、消えたんやろうか。

まあいいや。
結果オーライ。

ここで一旦休憩。

一息ついて、いよいよ、停止しているプラグイン一覧にある、
「W3 Total Cache」の削除リンクを押し、削除画面を開く。

削除のためのラジオボタンを押す。

多分、大丈夫やとは思うけれど、サイト真っ白けっけにはならないでくれ~~~。
そんな、祈るような気持ちで。

ぐるぐる・・・カーソルが回る。
やがて停止。

ダッシュボードには異状なし。

PCでサイトを開く。
異状なし!

スマホとiPadでもサイトを表示させる。
こちらも、異状なし!!!

やった!

無事に削除できた!!!

とはいえ、これで作業終わり、じゃないんよね。

これまで「W3 Total Cache」がやっていたサイトの高速化機能を、
自力でやらなアカンのやから。

というワケで・・・後編に続く。

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真っ白けっけにならずに済んだ時は、ホンマにホッとした・・・。