免許の更新はがきを持って出かけたのに、ついつい寄り道をし、
またまたついつい熱くなってしまい、受付時間内に警察署に行きそびれた、
我が家の大きな子供(夫とも言う)。
ヤツが、どこに行っていたか、と言うと・・・。
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警察署近くのブックオフに行ったのだった。
ところが、いつもなら少しでも何かしら、仕入れ対象のモノを見つけられるのに、
今日は・・・全くあかんかった、んだとか。
それで、ムキになっているうちに、警察署の免許更新受付時間をオーバー。
しょうがないので、免許更新諦め、帰宅。
外出の当初の目的、どっちもハズして、何だか残念な一日に。
せっかくの、休日やったのに。
私自身、外出帰りにブックオフに寄ったときなどに、品揃えがなんだかなぁ・・・。
そう思ったことが、何度もある。
もしかしたら、凄腕のブックオフ主戦場せどら~が、あらかた狩り終えたあと、
やったのかも知れないけれど。
それ以外の理由が大きい、んじゃなかろうか、と思っている。
「本を売るならブックオフ~♪」とCMを流しているけれど・・・。
決して、買取の価格は高くはない。
人気の高いビジネス書、とか。
「7つの習慣」とか「思考は現実化する」のような自己啓発書のロングセラーとか。
流行りのコミック、小説、CD、DVD、ゲームとか・・・。
買取金額が期待できるのは、そういったモノに限られてくるだろう。
レジで買い物を済ませたお客様に、
「お売りいただけるモノがあったら、お持ちください」と声かけもしているけれど、
持ち込んでも買取を断るモノもあるし。
出版から結構年月の経っている書籍などは、「値段がつきません」と断るし。
例えば、発売から半年以上経過した、女性ファッション誌も、買取を断る。
そして、こんなことを言われる。
「値段がつきませんが、どうなさいますか?お持ち帰りになりますか?
よろしければ、私どもで処分いたしますが・・・」。
持って帰るのもメンドクサイので、処分を一任すると・・・。
後日、そのモノが単Cの棚に刺さっていたり、
108円の値札つけられ、雑誌コーナーの棚に刺さっている。
つまり・・・タダで引き取って、108円でお店に出してたりすることもあるワケ。
一般のお客様にも、ブックオフのこういう買取方法、結構、知れ渡っているのでは?
持ち込んでも期待した買取してもらえないのなら・・・。
自力で密林様に出品したり、ヤフオクに出品したりした方が、
少しでも手元に入るお金が増える、と考える、一般のお客様が出てくるのは、
当然の帰結。
密林様に、業者でも、せどら~でもない出品者が増えるのも、また当然の帰結。
ブックオフへの買取依頼が減ってくるのも、致し方のないところ、だと思う
買取数が減る、ということは、仕入れ量が減る、ということ。
何らかの手段を講じないと、いずれは売上が落ちてくる。
「売る」モノが減ってくるのだから。
ヤフオフを始めたのも、何らかの手段、のヒトツの現れ、なんやろうし。
総合リユース業に転換を図っているのも、その一環なんやろうし。
買取価格(仕入れ価格)を低くして、販売価格を高くするのは、
アキナイの鉄則。
でも、ハタで見ていると、自分たちの利益を追求することばかり考えていて、
お客様をないがしろにしているような気もする。
お客様に新しい本をより安く、という価値を提供していた頃に比べると、
今の状態、迷走状態でしかも低空飛行、にしか見えないんやけど・・・。
アキナイ、お客様をないがしろにしたら・・・。
明るい未来はないぞ~~~。
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