昼間、暑いのをこらえてPCを使ってオシゴトをしていると・・・。
ソンクさんのところから里子にやってきた、シャアとセイラが・・・。
べったりくっついてくる。
ほとんど、もう・・・我慢大会みたい。
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さて。
クラシックのボックスセットには、大雑把に考えると・・・。
1、指揮者・演奏家などの演奏をまとめたモノ
2、作曲家の全集
3、作曲家の交響曲とかピアノ曲など、ジャンル別の全集
と、3パターンがある。
このうち、2のパターンは、色んな演奏家の演奏で、オムニバス構成されることが多い。
3のパターンも、同様。
ただし、3のパターンはひとりの演奏家の演奏で、全集が組まれることがある。
ボックスセットで人気が出るのは、その演奏家に人気がある場合。
1と3の、ひとりの演奏家の演奏による全集。
例えば、これ。
ヴィルヘルム・バックハウスは、ドイツを代表するピアニスト。
19世紀末に生まれ、1969年に亡くなった、大ピアニスト。
日本にも来日したことがあり、亡くなって40年以上も経過した今も、
敬愛されているピアニスト。
その大ピアニストの、代表的な演奏を集めた、30枚組の限定盤ボックスセット。
もともと、プレス数の少ないクラシック。
全集、とかボックスセットになると、生産限定でさらに数が限られる。
だからこそ、在庫が切れたあと、プレ値化しやすい。
(ただし、このボックスセットの現在の出品者、空売りくさいけど)
ロックだと、紙ジャケット仕様のボックスセットとか。
凝った作りのものでは、当時の紙ジャケだけではなく・・・。
日本版の帯まで復刻したようなモノもある。
当然、限定盤なので、在庫が切れたあとは、上記の法則でプレ値化。
クラシックは、リスナー数が少ないけれど、
ロック系はリスナー数が多い。
そして、その中に、コレクター気質を持った、コアなファン、がいる。
絶対数が多いだけ、クラシックのコアなファンより、ロックのコアなファンは数が多い。
初回限定、完全生産限定、などで数が限られているので、
こういうモノは決して、ランキングは高くない。
数字だけ見ていると、こういうモノに対する、お客様のニーズを見逃すことになる。
ランキングだけ見て、ニーズを見落とすな~~~。
月商が安定したら、こういうなかなか売れなさそうだけれど、
でも、どこかで誰かが探しているヒトがいるようなモノも出品して・・・。
利益率を高めるようにするといい、と思う。
もちろん・・・その場合も、商品構成には気をつけないといけないけれど。
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アメリカ、イラクに空爆開始。どないなってんねん・・・。