せどり」カテゴリーアーカイブ

ルンバ買い 早速使って 我、愕然。

              

以前から、欲しい欲しいと思いつつ、なかなか手を出せなかった、ルンバを購入。
と言っても、新品ではなく、ハードオフで付属品完備の、中古品やけど。
状態もいいし、ちゃんと保証も付けてくれたし。
とりあえず、ロボット掃除機でどのくらい家事を省力化できるか、試してみよう。

さて、ニコニコと開封。

まず、取扱説明書を熟読し、ルンバくんを充電する。
通常は3時間程度でフル充電できるけれど、ハードオフが買い取り、
メンテして店頭に出す間、バッテリー充電してないだろうし。
となると、初めてフル充電する時と変わらない時間、かかるんやろうな。

そう思い、充電の項目をしげしげと読むと、
「初めての充電、しばらくぶりの充電はフル充電に最大16時間かかります」とある。

ゲゲゲっ!!!

今日の掃除、早速ルンバくんに走り回ってもらうつもりやったのに、
バッテリー充電終わるまで、まだ使えんのかい!!!
まあ、それは仕方ないとして、フル充電、もっと短い時間でできるかと思ってたよ。
ちょっと、考え甘かったかな〜〜〜。

まあ、しゃあない。

我が家の10年選手、サイクロン掃除機に頑張ってもらおう。

東海地方以西は梅雨明けした今日、マジで蒸し暑い。

その蒸し暑い中、サイクロン掃除機で、汗だくになりながら、家中を掃除する。

サイクロン掃除機での掃除が終わっても、ルンバくんの充電、まだ終わらず。

ここまでで、充電開始から3時間以上。

今日は、ルンバくんが走り回るのを見れないかなぁ。

そう思いつつ、別の家事をしていたら、充電完了!!!

充電が完了すると、オレンジ色に点滅していたスイッチの点滅が、
緑色に変わる。

じゃあ、早速走り回ってくれたまえ、ルンバくん。

スイッチを入れると、ルンバくん、くるくる回ったり、直進したり、
自由気まま(?)に、家中を走り回り始めた。

同じところを何度も往復したり、隅っこではスピードを落として、じっくりゴミかき集めたり。

おお、なんだかオシゴトできる系の雰囲気が漂っているではないか。

でも、サイクロン掃除機かけた直後だし、そんなにゴミ取れないやろ。

そう高を括って、走り回るルンバくんを眺める。

そのうち、家中を走り回り、ゴミを吸い終わったルンバくんが、居間に戻ってきた。

スイッチを切って「ご苦労さん」と、ダストボックスを見ると・・・。

ダストボックスいっぱいに、ゴミが入ってるじゃあ〜〜〜りませんか〜〜〜!!!

サイクロン掃除機で汗だくになりながら掃除した、あの時間は何やったんやぁ〜〜〜!!!

サイクロン掃除機が10年選手で、吸引力が落ちているからなのか、
それとも、私がちゃんと掃除しているつもりで、実は掃除機掛けが雑なのか。

一体、どっちや〜〜〜!!!

ああ、なんたる徒労感・・・。

でも、いいや。

これからは、毎日、ルンバくんに走り回ってもらうから。

ちなみに、私が買ったのは、こちらのエントリーモデル。

ホームベースが付属していないけれど、

これが使えるみたい。

我が家の大きな子供(夫ともいう)が、ホームベースも買おうぜ、と言っているので、
気が変わらないうちにゲットしよう。

時間は有限な資源。
家事の省力化は、正義だ!
うん。

出店型 変更しないと 垢BANて・・・。

              

密林様からメールが。
「プロマーチャントをいつまでに出店型にしないと、アカウント停止するよ」とある。
プロマーチャントとは、大口出品者のこと。
税抜月額4900円支払い、密林マケプレに出品しているアカウント。
大口出品に特商法表記を義務付け、小口出品にもそれに準じた表記を半ば義務化した時、
締め付けはますます厳しくなるだろう、と思っていたけれど・・・。
ついに、来るものが来たか、という感想。

密林様が出品者に厳しいのは、以前から。
密林マケプレの質を保つためには、出品者に厳しくせざるを得ないのは、致し方ない。

注文が入ったのに、なかなか発送しない。

あるいは、値段を付け間違えたのは自分が悪いのに、
間違った値段で売るのがイヤで、勝手に注文キャンセルをする。

他の出品者の足を引っ張るために、注文を大量に保留するだけして、
絶対に買わない。

特商法の表記など、密林様が出品者に義務付けていることを、
何度注意されても守らない。

梱包や発送、商品状態に問題があり、お客様から苦情が山ほど入る。
でも、全く改善しない。

そんな出品者が増えたら、密林マケプレの質が低下してしまう。
出品者だけではなく、購入者の質も低下する危険性もある。

だから、密林様は、出品者に厳しくせざるを得ない。

購入者に対しても、ある一定数、不自然に注文キャンセル、
大量に保留して購入しない、そういう行動が度重なる場合は、
アカウントを停止するらしいけれど、出品者のそれより、基準は甘いかも。

大口を出店型に変更せよ、というのは、出品者の質を担保するために、
さらに締め付けを厳しくしたのかもしれない、と思う。

出店型でやる覚悟がないなら、出て行ってくださって結構ですよ、

そんな声が聞こえて来るような気もする。

もう一つ、理由として考えられるのが・・・。

以前、密林マケプレは、売り上げ資金を、毎日手動振り込みすることができた。
新聞でも騒がれた、とある高額塾などは、この機能を勧誘の時、盛んに喧伝していた。
「毎日、売上金が引き出せます」と。

資金が少ないうちは、入った資金をすぐ仕入れに回せることができるので、
ありがたい機能ではあるけれど、この機能、今現在、密林で出品アカウントを作っても、
2週間に1回しか売上金の振り込みはできない。

でも、制度が変わる前に出品アカウントを持っていたヒトは、
今でも毎日振り込みしようと思えばできる。
制度変更前に作られた出品アカウント、ある意味お宝アカウントでもある。

ただ、密林様からしたら、管理が面倒くさいし、資金繰りも面倒くさいはず。
事務処理は極力、簡略化したいはず。
その方が、人件費、外注加工費が抑制できるし。

出品者同士の不公平感も是正したいやろうし。

そうなると、いずれは制度を一元化しよう、という動きが出てくるのも致し方ない。

今のところは、プロマーチャントから出店型に変更しても、
資金の手動振り込みできるみたいやけれど、いずれは2週間に1回、に統一されるかもしれない。

いずれにせよ、密林様の今後の動向、注意深く見るべきやと思う。

密林で 無在庫販売 どないやろ?

              

昨日、Amazon輸出セミナーに出席。
6月に同じ主催者のセミナー(第一回目?)に出席した。
その時のテーマは、密林様が提供している、輸出に関するサービスについて。
今回のテーマは、密林マケプレでの無在庫販売について。
実際に、無在庫販売している方の話がうかがえるので、
興味があって、参加。

実践している方の話によると、米国の密林様で、
まず商品を登録し、注文が入ったら、商品を仕入れ、購入者に送る。
基本的な流れは、そんな感じ。
以前、雑誌で見かけた、バイマと似たような流れやな。

米国の密林様で売れているものをリサーチし、とにかく、せっせと、
商品を出品登録する。

仕入資金が少ない状態からでも始められるのは、物販初心者には魅力的かも。
売れたら仕入れるわけだから、売れない不良罪庫を抱えなくてもいいし。

でも、モノゴトには、良い面、悪い面がある。

価格改定ツールを使い、出品価格を常に相場に連動させていないと、
自分の出品だけみょ〜〜〜に安い、そんな事態も起こりうる。

昨日、パネルディスカッションに登壇してくださった販売者の方も、
ある商品を200ドルくらいで出したままにしていて、相場がいきなり変動してしまい、
あっという間に700ドルくらいになってしまった。

無在庫販売なので、手元に在庫はない。
泣く泣く、高い価格でその商品を仕入れ、購入者に送付。
それが複数あったので、トータルでいうと、50万近く損したことに。

もちろん、手元に在庫がある、あるいは、FBAに預けてある場合でも、
価格改定は真面目にやらないと、泣きを見るのは言うまでもない。

でも、無在庫でこんな事態になってしまったら、仕入値が700ドル近くになっていても、
出品価格の200ドルで販売しなければならない。
大損するのがわかっていて、商品を揃えるのは辛すぎる。
このリスクは怖すぎる・・・。

また、売れたら仕入れる、という販売スタイルは、仕入と発送に身軽に動けるよう、
時間的余裕も必要になってくる。

仕入れたものを即発送できるように、24時間発送可能な郵便局の場所を把握し、
梱包材と道具、常に手元に用意するとか、何かしら工夫しないと、
社畜兼業で取り組むサラリーマンにはキツいかも。

そんな風に思いつつ、FBAに依存している私には、無在庫販売無理っぽいなぁ、と思う。

ノウハウには、向き不向きがある。
向かないんじゃないかな、と感じたものに、無理に突っ込んでいくこともあるまい。

輸出やるときは、米国の密林様のFBA倉庫に商品送るスタイルでやる。

そう心に決めたのだった。

ダイナブック メモリの増設 できるかな?

              

中古で購入したmac mini。
メモリを最大限搭載し、SSDに換装したから、中古でもサクサク。
物販系オシゴト用のダイナブックより、早い。
それでもニンゲン、だんだん贅沢になり、欲深になる。
なんとか、これをもっと早くできないかしらん?
容量、増やせないかしらん?
そんな欲望が、心の中で渦を巻く。
そんな時、見つけてしまったよ、こんな方法。

Fusion Drive。

mac miniで標準搭載されるようになったのは、2012年後半モデルから。

でも、私のはそれ以前のモノ。

毒林檎電脳の公式見解だと、できない機種になるのかな。

そう思っていたけれど、毒林檎を愛する?PCヲタな先人が、
いろいろと挑戦しまくっていはるではあ〜〜〜りませんか〜〜〜。

開腹して標準搭載よりメモリを増設する、SSDに換装する。
そんなヒトビトがゴロゴロといるので、古めのmac miniで、
Fusion Driveを実現したツワモノが、記事をサイトに上げている。
ご本人たちは「なんちゃってフュージョンドライブ」なんて、
謙遜していらしたけれど。

そもそも、Fusion Driveとは、なんぞや?と言うと・・・。

大雑把に言うと、1台のPCに、SSDとHDDを併存させて、
よく読み書きするデータはSSDに保存し、そうではないデータは、
HDDに保村し、読み書き速度を速くする。

よく読み書きするデータとそうなじゃいデータは、自動で認識するんよ。
賢いねぇ。

古いmac miniでやる場合は、大まかに2通りの方法があり、
開腹して光学ドライブを外し、そこにSSDを実装させ、
コマンドでSSDとHDDを一つのドライブとして認識させるものと、
外付けドライブでSSDを接続し、先の方法と同様に、
コマンドで一つのドライブとして認識させるもの。

中身がすでにSSDになっているから、やるなら、外付けHDDかな。

それとも、気合と根性で、また開腹して、光学ドライブにSSDを接続し、
もともとのHDDを戻してやり、光学ドライブをこの際、
ブルーレイ見れる外付けドライブに変えてやる、というのもありかな。

そんなことを考えながら、先人の記事を読み込んでいく。

すっかりその気になり始めた頃、ふと思う。

いや、今でも十分サクサクなんやし、窓をなんとかする方が、
先決なんとちゃうか???

理性がそう、ささやく。

私のダイナブック、上新電機のオリジナルモデル。
メモリは、最大限搭載量で出荷されている。

でも、林檎でファームウェアの書き換えでメモリの搭載量増やせたように、
窓も増やせないんやろうか?

これを調べるのが先、やな。

林檎のなんちゃってFusion Driveより。

できるんやろうか?

できんかったら、買い替え考えなあかんかもなぁ。

ヤフオクの 変化が見える? 評価不要。

              

私物をヤフオクで何件か続けて購入した。
たまたま、なのかもしれないけれど、
落札したこちらの評価は発送と同時に入れるけれど、
出品者であるご自身への評価は不要です、という出品者が続いた。
ちょっと、びっくり。
いずれも、それなりの評価件数を持ってる出品者。
何でやろ?とその理由を考えてみる。

ヤフオクは、一応、相互評価が基本、になっている。
出品者、落札者、双方で評価をつけあう。

中には、ささいなことで相手に粘着し、
延々と報復評価を入れ続けるようなヒトもいるので、
若干腹たつようなことがあったとしても、よほどのことがない限り、
「非常に悪い」なんて評価はつけない。
お互い後味が悪く、遺恨が残るだけやから、
報復評価はやめた方がよろしい。

長いことヤフオクやっているヒトたちだったので、
こういう落札者に当たって面倒でしんどい思いをしたことがあったのかもしれない。

それに、ヤフオク経験が長く、評価数もたまってるから、
新しく評価してもらわなくてもいいよ、と考えているのかも。
相互評価をお願いして、「非常に悪い」をつけられても嫌だし。
それで評価のパーセンテージが下がったら、今後取引するかもしれない、
落札者予備軍にそれで悪印象を持たれるリスクもあるから。

そんな風に考えて、出品者からは「非常に良い」をつけるけれど、
評価を返して下さらなくても構いません、というスタンスなのかも。

なんとなく、だけれど。

もしかしたら、密林マケプレの影響なのかもしれない、ともふと思う。

ストアからの購入以外、ヤフオクは以前、落札者と出品者が、
相互に「ID◆◆こと、〜と申します」なんて挨拶を交わして、
お互いの住所、氏名開示して取引していたけれど、
最近は、簡単取引ナビが導入されて、以前のような、
面倒なやりとりをしなくても、送付先住所を知らせて、
かんたん決済で支払いも済むようになった。

商品到着するまで、取引相手の詳細な住所はわからない。
個人情報保護のために、このシステム導入されたんやろうなぁ。

もっとも、簡単取引ナビを導入している出品者と取引した時に、
送ってきた商品にさえ万一の時の返送先住所と氏名を書いていなかった、
女性出品者がいてびっくりしたことがあるけれど。
こちらの住所書き間違えて、届かなかったらどうするつもりなんやろ?

取引形態が、密林マケプレのそれに近くなった感じがする、簡単取引ナビ。

密林マケプレは、ヤフオクみたいなめんどくさいやりとりが嫌で、
高くても密林マケプレで購入するというヒトが多かったけれど、
簡単取引ナビがデフォルトになったら、ヤフオクの客層も、
密林マケプレと変わらなくなってくるかも。

そうなったら・・・。

密林マケプレとヤフオクの価格差を利用した、仕入れが難しくなってくるかも。

評価不要、そんな出品者との取引が続いて、そんなことを思ったり。
そして・・・。

私物購入、またハピタスかませるのを忘れたのだった。
ち〜〜〜〜ん。