今日も寒かった。
昼間、一瞬暖かくなったかな、と思ったけれど、
夕方にはまた寒くなってきた。
4月なのに、ハロゲンヒーター入れて、PC作業。
ハロゲンヒーターの前にシャアが陣取って、大いびきでBGMを奏でている。
なかなかに、やかましい~~~。
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最近、バッグの中に収めて持ち歩けるような、
小型の雑誌を通常の大きさと一緒に発売している。
通常版と小型版、と仮に呼ぶ。
特に、女性ファッション誌でよく見かける。
「Oggi」とか「Domani」とか。
付録つきの雑誌だと、通常版と小型版で、付録を変える、
という芸の細かいこともやってたりする。
バッグの中に入る大きさだから、通勤のお供に。
読んで見かけて、気に入ったモノを、雑誌をお店に持ち込んで、
「これ在庫ありますか」と聞けるので、ショッピングのお供に。
旅行が特集されているときは、ガイドブックにも使えるから、旅行のお供に。
便利、と言えば便利やけれど、それなら、電子書籍のコンテンツを購入し、
タブレットで見た方が、タブレットの他の機能も使えるし、
荷物少なくて済むんちゃう?と、思うけれど・・・。
ターゲッティングしているヒトたちに、タブレットがまだ普及してないのかしらん?
そう思って電車移動中に車内を見渡すと、女性が使っているスマホ、
大きさがそんなに大きなものは見かけないような。
iPhone6やplusを使っているヒト、あまり見かけないし・・・。
この前、iPhone6使っている女性見かけたけれど、
やっぱり女性の手には大きいなぁ・・・と思う。
ましてや、タブレットで電子書籍を読んでいるような女性は、
もっと見かけないような。
男性は、タブレットで電子書籍や新聞読んだりしてるけれど。
ファッション雑誌を読むような女性のタブレット普及率、
まだまだなんやろうなぁ・・・。
さて。
その、小型版。
雑誌自体が小型化しているわけやから、当然、写真も活字も小さくなる。
そういうコンテンツを苦もなく読める、老眼には縁のない世代に向けて、
販売されているんやろう、と思っていた。
でも・・・。
「家庭画報」などでも、小型版、発売されてるんよね。
「Oggi」や「Domani」より、「家庭画報」って、
読者の年齢層、高いハズ・・・なのに。
ニンゲン、誰しも老化からは逃れられない。
目も、40歳を過ぎれば、毛様体筋の調節力が衰え、
老眼が始まり、小さいものが見づらくなり、近くが見づらくなる。
そういう、老眼始まった世代以上に向けた雑誌で、小型版って・・・。
ニーズあるんかいなぁ・・・。
新刊書店で見かけるたび、不思議な気持ちになる。
どんなヒトが購入しているのか、実際に見てみたいなぁ・・・。
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明日も、寒いんやろうか・・・。