ゆく年を 振り返り聞く 除夜の鐘

              

今日はもう大晦日。
今年も残すところあと4時間半ほどになりましたね。

今年1年を振り返ると・・・
いろんなことがありました・・・というより、体調崩すことが多い1年やったな~、と我ながら呆れ返ってしまいました。

ウイルス性胃腸炎、風邪こじらせての気管支炎、原因不明のナゾの激しい頭痛、喉にお菓子が刺さって吐血・・・。

トドメは、若年性白内障が一気に進行しての手術・・・(@_@;)

喘息持ちのわたくしめは、身体に無理をかける前に自分でブレーキをかけるようにしているので・・・。
例年、病院行くとしても風邪ひいたとか、花粉症の薬もらいに行くとか、目の定期検査をしてもらいに行く、とか・・・。
その程度なのでございます。

これだけ、長期間、異なる色んな診療科にお世話になりっぱなしって超珍し~。
厄年ではありませんが、何かに祟られてでもいたのでせうか・・・と思いたくなるほど。

というわけで・・・。

新しい年を迎えるにあたって、来年の目標をいくつか立てているのですが・・・。
それらを実現するためにも、大前提となる当然といえば当然すぎることも目標に加えました。
題しまして・・・。

「健康に過ごす」ことでございます。

あまりにも、当然すぎることですけどね~。

社畜から完全足抜けをする、ということはフリーの立場になるわけで、まさに「身体が資本」ですよね。
完全フリーになれば、自分で所得補償保険にでも加入しない限り、身体壊して働けない時季ができてしまうとその間の収入が途絶えてしまうわけです。
社畜業の場合は有給休暇で、ある程度収入の補償がありますね。
(ただし、長引く不況の影響で、身体を壊して長期休職してしまうと依願退職を人事に迫られる可能性は極めて高いですが・・・。)

完全フリーにはそれがありませんから、独立開業する、ということには「自分自身を健康に保つ」意識を社畜業時代以上に持っていないといけないな・・・と今年1年の体調の崩しっぷりを振り返り、改めて考えさせられました。
ジムでトレーナーにメニュー組んでもらって身体鍛えて健康管理するのって、必要経費として税務署認めてくれないかなあ・・・。ムリか。

「健康に過ごす」ことを大切に行いつつ、立てた目標を1つずつ実現していけるよう、地道に2013年を過ごしていこうと思います。
それでは皆様・・・。

良いお年をお迎えください。

実家近所のお寺の除夜の鐘、なんと録音・・・。住職が高齢で鐘をつくのがツラくなったそうな・・・。