3連休最終日。
社蓄兼業せどら~である、我が家の大きな子供(夫とも言う)と、
期間限定社蓄業中の私は、予定を合わせて映画館に出かけることにした。
観に行ったのは、TBSとWOWOWで放映されていた時からドハマリしていた、
「MOZU」の劇場版。
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前売り券を購入していたので、映画館の観たい時間の座席を予約。
前売り券、実はしぶしぶ購入したんよね。
WOWOWで前売り券プレゼントやってたから、応募したんやけれど、
思いっきり外れてもうたから。
他の映画の試写会は当たったし、鳥獣戯画展も当たったんやけれどなぁ・・・。
イマドキの入場券、いろいろと工夫されている。
東博でやった「鳥獣戯画」の展覧会の前売り券も、期間限定のアプリをインストールして、
iPadやスマホのカメラで覗くと、絵が動き出すようになっていた。
この映画、「MOZU」の前売り券も、専用のアプリをインストールして、
スマホのカメラで覗くと、倉木が動き出すようになっている。
まだ、試してないけれど。
ちなみに、他の系列の映画館の前売りはどうだったのかわからないけれど、
TOHOシネマズの前売り券は、定期券などのカード類とほぼ同じ大きさ。
定期入れに入れて、予約した時間に間に合うよう、映画館へ。
映画館に着くと、女性の姿が多い。
結婚したけれど、今でも女性人気高いんやね、
などと我が家の大きな子供(夫ともいう)と話しながら、開場を待つ。
時間が来て入場すると・・・。
劇場内にいたのは、ほとんどが男性。
野郎率、高っ!!!
女性で来ているヒトは、というと・・・。
男性にくっついてきた、というか・・・。
ご夫婦らしきヒトたちか、デート中のカップルか、という感じ。
ほな、あのうじゃうじゃとロビーにいた女性陣はいったい・・・?
気になったけれど、映画に集中。
日本では撮影許可が絶対おりないであろう、カーアクション。
火薬を大量に使った、爆発シーン。
羽住ワールド、炸裂、という感じ。
映画館の大画面とドルビーサウンドで観ると、圧倒される。
映画が終わって明るくなったとき、だんなさんや彼氏に連れてこられた、
女性の何人かが「あたし、怖くてやっぱりダメ、こういうの」と言っていた。
血まみれの登場人物、多いもんねぇ・・・。
テレビの連続ドラマと違い、ナゾがナゾを呼ぶ、という展開ではなく、
かといって、これで完結、と言われると・・・。
まだ、何かしら続編あるんじゃ?と思ってしまう。
余韻が残る、というのではなく、ナゾがナゾのまま残る、というのでもなく・・・。
何だか、続きがあるのでは、と思わされるような、糸を引くような、終わり方。
そんな風に、私は思った。
ネタバレになるとアカンから、詳しくは書かないけれど。
観終わって、我が家の大きな子供(夫ともいう)にそんなことをつぶやくと、
ヤツも同じように思っていたそうな。
似たような感想抱いたヒト、他にもいたかもなぁ・・・。
羽住監督やキャストには、「いや、大杉探偵事務所作ったでしょ」と言われるかもね。
さて・・・。
あのたくさんロビーにたむろしていた女性陣。
何を観に来たヒトたちかというと・・・。
玉森裕太君の「レインツリーの国」を観に来たヒトたちなのであった。
考えてみれば・・・。
年齢層が倉木ファンよりは若かった!
「MOZU」と客層間逆やねぇ~~~~。
まあ、こういう機会って・・・。
密林様で何か販売するときの、ターゲッティングするお客様を、
間近に見ることができる機会にもなるよね。
うん。
せどら~たるもの、何事もアキナイにつなげる機会にするのじゃ~~~。