毎日毎日暑い。
それでも、夜風は随分涼しくなってきたけれど。
同じマンションの住人に会うと必ず「暑いですね」という言葉がお互いの口からこぼれ落ちる。
挨拶というより、もはや合言葉と化している・・・気がする。
暑さですっかり夏バテモードの私は、昼間は預かっている後輩の高級お猫様と我が家の駄目リカンショートヘアーと一緒にゴロゴロと寝転がって過ごしている。
こういう時は身体に無理をかけないのが一番だ~と。自分に言い訳をしつつ。
去年も夏の暑さでまいってしまい、食欲も減退し、晩御飯がそばか冷やしうどんのヘビーローテーションになってしまった。
秋を迎えた頃、何だか身体に力が入らない、だるさがヒドイ・・・と思い血液検査を受けたら、入院一歩手前の鉄欠乏性貧血になっていたので、今年はそういうことにならないようタンパク質は意図して摂るように気をつけているのだけれど・・・。
体重3キロ低下はちょっとマズイかもしれない。
レバー(実は嫌いだったりする)を食べた方がいいよなぁ、レバニラとか・・・と思い、夕方買い物に出かけた時に肉のコーナーを覗いてみるのだけれど、何故か・・・見当たらない。
似たようなコトを考えている人が多いのだろうか。
それとも、夏は鮮度保つのがタイヘンだから、他の季節より仕入量が少ないのだろうか・・・。
貧血の食餌療法関連本ってせどり的にはどうなんだろう、と思い見てみる。
- 貧血の人の食事 (健康21シリーズ)/代田 常道
- ¥1,260
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- 貧血の人のおいしいレシピブック (やさしい食事療法)/著者不明
- ¥1,500
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大体、初版ともう1刷くらいしてあとは品切れ→絶版になる流れなのかしら。
おお、これはというプレ値本は見当たらず。
まあ、絶版になってもまた別のが新しくすぐに出てくる、という感じなんでしょうね。
その観点から見ると、一般家庭向けレシピ本ってせどりの商材としては見極めがムズかしいのかも。
もちろん、プロ仕様のレシピ本はまた別の話。一般家庭向けレシピ本で私がせどら~になりたての頃からひどく相場が崩れず、1円本にもならずにいるのがこちら↓
- フードプロセッサーで絶対作りたくなるレシピ-どんどん作りたくなってくるおかずとお菓子とパン91…/村田 裕子
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パナソニックと主婦の友社がタイアップ(?)して2005年に出版されたムック。
パナソニックのフードプロセッサーの使い方・それを使って作る料理のレシピが紹介されている便利本。
密林様の商品ページを見ると、レビューも結構ついてる。じゃあ、フードプロセッサーの本で絶版のものならなんでも人気あるのか、というと決してそんなことはない。
何故、このムックが相変わらず人気あるのか考えてみる。
実は、使われているフードプロセッサー、現行機種のひとつ前の型だったはず。
現行機種を使った新しいムックが主婦の友社から出された、という話は聞いたことがない。
このムックの2年後にシリーズ第2弾が発売されているけれど。だから、パナソニックのフードプロセッサーを買ったばかりで、まだ使い慣れていないヒトたちにとってはちょうどいい感じのガイドブックになるんだろう、と思う。例え、ひとつ前の型でも。
そもそも小型の白物家電って、ひとつ前の型ならそんなに劇的に機能が変わってる、ということってあまりないだろうし。
- フードプロセッサーで絶対作りたくなるレシピ-どんどん作りたくなってくるおかずとお菓子とパン91…/村田 裕子