私は今、他人から見たら実にしょ~もない、しかし当人にとっては非常に重大で悩ましい問題に直面している。
それは何か、と言うと・・・。
靴、のことなのだ。
もっと具体的に書くと・・・如何にして、足裏を保護するか。
長年私を苦しめ続けた足裏のヒールダコ。
両足とも、縦5センチ・横3センチ程の大きさがあった。
中にいくつも魚の目が潜んでおり、削っても削ってもなかなか取れずにあがき続けたけれど、今年春から夏にかけてスピール膏で執念深く攻撃を続け、ついに一番深く食い込んでいた魚の目の芯を引っこ抜くことに成功した。
この死闘を繰り広げている最中は極力外出を減らし、足裏への負担を避け倒していたのだ。
仕入れはもっぱらオンライン・・・。
行きたかったオフ会も、前回が人数が多く立食形式だったので、また立食になるかも・・・と思い諦めた程だったのだ。
魚の目戦で流血沙汰を繰り返していた頃でもあったため、長時間立って歩く、というのが苦痛だった、というのもあり・・・。
春から夏にかけては、文字通りの引きこもり状態。
それもこれも・・・魚の目退治のため~!
しかし!魚の目との死闘に何とか勝利をオサめた私。
でっかいヒールダコのあったあたりはまだその名残をとどめているけれど、ヒールダコが栄華を極め、ブイブイ言っていた頃に比べると皮膚が全然柔らかい。
この部分の皮膚がやわらかさを取り戻したのって、一体何年ぶりやろ~?
自分でもマッタク思い出せない。
しばらくは尿素配合のクリームを塗ってその部分のケアを続けるとして・・・。
問題は、これからの仕入れを含めた外出時に、魚の目のバカタ~レ~とヒールダコのアホンダラァ~を再発させないように、どうやって足裏を保護するか、ということだ。
ブックオフ行脚に徹するなら、うさぎ書林さんがせどら~だった頃にやってらしたように、リュックを背負い、動きやすい歩きやすいカッコで行けばいい。↓の本に芳賀さんのブックオフ行脚スタイル紹介あり~。
- インターネットで古本屋さんやろうよ!/芳賀 健治
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
しかし!映画を観に行ったり、ショッピングに出かけたりした時についでせどり(byせどり女子@luckyさん)のときはどうする?
映画は内容にもよるだろうけれど・・・。
ショッピングでバーニーズなんぞを覗きに行き、ついでに新宿・西新宿のブックオフをついでせどり・・・する、としたら・・・。
まさか・・・ブックオフ行脚スタイルで行くわけにも行かないだろう。
ファッションのセレクトショップやブランドショップには、入店するのにそれなりにドレスコードがあるんやから。
もちろん、店側から強制はされないけれど、その店の雰囲気を壊すようなカッコで行ったらアカンやろ、やっぱり。となると・・・。
クッション性の高い中敷を探して、手持ちのパンプスなどに入れるか・・・。
或いは足裏のヒールダコのあったあたりに直接保護するものを貼り付けるか・・・。
今思いつくのはそのくらいしかない。とりあえず・・・。
足裏に直接コイツを貼り付けて保護しよう、と思う。