忘れるな ピンチはチャンスの 隠れ場所

   

確定申告の頃、ネットサーフィンをしていてとある税理士事務所を見つけました。
関西の某所にある税理士事務所で、料金体系がわかりやすく提示されています。

確定申告は自力でできる量だったので依頼はしていませんが、「なるほど・・・カシコいわ、この先生」と感心し、「来年度、量が自力でやるのツラくなったらお願いしようかな・・・」と思いました。

感心した理由は・・・。

1、料金が細かく明朗に提示されていた

売り上げが同規模の個人事業主の確定申告。経費の領収書などの整理済みの場合と整理からスタッフに任せる場合の料金の違いなどもわかりやすく説明されていました。
領収書の整理、めんどくさいですものね・・・。

2、ネットを最大限に利用し、全国から顧客を募っていた

確定申告の基礎となる資料等は顧客が宅配便で送付し、顧客との打ち合わせなどにはメール・スカイプ(!)をフル活用していました。
確定申告書の提出はどうしているか・・・というと、税理士欄の署名、電子署名可能なのです。
この制度をフル活用し、作成した申告書に電子署名し、全国の税務署に電子申告しているのです。
わざわざ顧客の代わりに税務署に出向いて提出する手間も省けます。

恐らく、この税理士事務所は17年前の、わたくしめの身内も何人も被災したあの阪神淡路大震災によって何件もの顧客を失う経験をしたのではないかと思います。
地域に密着した仕事をしていた税理士が未曾有の大災害を経験したことにより、リスクヘッジとして新しい制度を活用し、全国に顧客を求めることにしたのでしょう。

多くの税理士事務所は、近隣に顧客を求め作成した申告書を顧客の代わりに税務署に提出に行き、その対価を得ています。

しかし、ネットの普及・電子申告の普及によりこれまでのビジネスモデルが旧態依然としたものに変化していくかもしれません。
関西でこういう動きをしている税理士がいる、ということはいずれ東北でも同様の動きを始める税理士が出てくるでしょう。
「士業」と言えど、資格をとって開業し現状は安定しているから・・・と、安閑とはしていられない時代になりつつある、とも言えます。

密林がゲームの買取を始めること(本体ではなく業者に買取を行わせるとのこと)、ブックオフの業態転換・・・と、せどら~には逆風が吹き始めたような昨今。
時代やせどら~を取り巻く状況の変化とともに、「せどり稼業」も変化するのは当然のことです。
それを「稼ぎづらくなった」と嘆いているばかりではどうにもなりません。

変化に対応しつつ、ではどうしたら稼げるか・・・と考えに考え続けて打開策を得る。
きっと、ピンチの裏側にチャンスは潜んでいます。
凹んでる場合ちゃうでぇ~~。

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