自分自身を客観視するためには~いつもと違うのだめもどき~

      2016/12/18

物事を俯瞰し、客観的に見るにはどうしたらいいか?
そのためには自分の感情を抑制し、自分自身を客観的に見ることから始めなくてはならない。
自分の考えは絶対に正しい、という考えに、疑問を持つこと。
それが第一歩となる。
言うのはたやすく、実行するのは非常にムズかしいことではあるけれど。

最近は他人のブログも限られた書き手のものしか読まないようにしている。
読んで「・・・」と思うことがあるからだ。

例えば・・・。
ある書き手が、別のブロガーやせどら~を批判していた、とする。
(批判ならまだいいが、非難や単なる誹謗・中傷にしか過ぎないこともよくある)
しかし、多くの場合、批判対象としたブロガーやせどら~と直接面識があるわけではなく、書き手がネット上で得た、断片的な情報しか持ち合わせていない。
例えてみれば、氷山の海面から出ている部分だけしか見えていないようなものだ。
その自分が持っている一部の情報を元に、批判相手の全てをわかった気で、「自分のこいつに対する批判は絶対に正しい」という態度で批判を書いていたりする。
そうして書かれた文章には書き手の傲慢さを強く感じ、読んでいて疲れ、不快になり、途中で読むのをやめてしまう。

何故、直接面識のない相手の、ネット上で得た断片的な情報しか持ち合わせていないのにも関わらず、自分の見ているものが相手の全て、と思えるのだろう?得た情報を元に、他のことは推測し、見抜いたつもりになっているのだろうか?
しかし、「自分が絶対に正しい」というバイアスがかかっている場合、推測のつもりが単なる憶測・邪推に過ぎないことも多くある。
私には、とても短絡的な物の見方・考え方に思えて仕方ないのだけれど・・・。

このような物の見方・考え方がせどりの仕入れ時に無意識に出ると、仕入れそのものが失敗に終わることもあるだろう。

Amazonのランキングはモノが売れれば上がるので、その時点のランキングを見て仕入れたとしても、1ヶ月・3ヶ月・半年・・・などのスパンで捉えた場合のランキングの推移・相場を確認しておかなければ、それほど利益の見込めない、ロングテール商品を抱え込む危険性が高くなる。
そんなことを度々繰り返してしまえば、資金繰りにも影響を及ぼしかねない。
仕入れるモノのランキング・相場の推移は、仕入れる前にヨーク書さんのAmashowのようなツールで客観的にチェックしてからにした方が絶対にいい。(せどりRankは通常版・完全版とも現在新規募集なし)
常に、考え方・行動を客観視する癖をつけること。

自分自身を冷徹に客観視するのはとてもツラく、ムズかしいことだけれど「自分の考えが間違っていないか・偏っていないか」ということをじっくり考えるためには避けて通れないことだ。
まず、「自分の考えは絶対に正しい」という考えに、疑問を持つことから始める。

誤った考えで、対象にした人を的外れな批判で無意味に傷つけたり、全く関係のない人を激しく傷つけたりすることさえ、あるのだから。

氷山は海中に没している部分の方が遥かに大きい。本日は・・・自戒を込めて。

 - せどりと日常のつぶやき