クラシック 楽譜のせどりも 要知識

      2014/08/19

わたくしめは一応ピアノを弾くニンゲンなので、我が家には楽譜がごろごろとしています。
愛用品は生意気にもグランドピアノでございます。
ちなみに、ピアノ部屋の様子は・・・漫画「のだめカンタービレ」をご参照ください・・・。
ほほほ・・・。
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ところで、あなたがクラシック系のピアノの楽譜をせどりするとして・・・。
「この楽譜を買うのはどないなヒトやろか?」と、考えたことはありますでしょうか?

もし、「考えたことないわ~、何やお宝くさいからせどってみたんや~」というのであれば、
これからわたくしめが書き散らすことをちょろっと頭の隅に置いてみてくださいまし。

ピアノを習うと、練習曲は初心者向け教材→ツェルニー30番・40番
→クラ―マー・ビューロー・モシェレス→ショパン・ドビュッシーのエチュード

バッハならばインヴェンション→シンフォニア→平均律
古典曲ならソナチネアルバム→モーツァルト・ハイドン・ベートーヴェンのソナタ集
という(むっちゃくちゃ乱暴なくくりですが)流れでえっちらおっちら練習する修行の日々が、
待ち受けています。

当然、修行には向き・不向きというものがありますので、
ピアノを習ったニンゲンの誰もが音大ピアノ科の入試で実技試験として課せられる、
ショパンのエチュード・バッハの平均律・ベートーヴェンのソナタ
に辿りつける、というものではなく、
多くの人がツェルニー30番・ソナチネアルバムあたりで「あとは自分で好きな曲勝手に弾くもんね~」と、
修行の日々に別れを告げます。

というわけで、ショパンのエチュード・バッハの平均律・ベートーヴェンのソナタの楽譜は、
国内版の全音・音友などでも定価が高めに設定されています。
だって、もともと買う人の絶対数が少ないんですもの。
え?なんだか、お宝くさいって?
まあ、ちょっとお待ちなせぇ。

ピアノの専門教育を受けているヒトや、趣味でも本格的にやりたいねん!というヒトは、
国内版の楽譜はまず使いません。
輸入の、原典版、と呼ばれるものを使うのです。

ショパンのエチュードなら、ポーランドのパデレフスキ版かエキエル版
(ただし、パデレフスキはヤマハがライセンス契約しているので国内版があります)
バッハの平均律・ベートーヴェンのソナタならドイツのヘンレ版
が主に専門教育の場で使われている鉄板ものです。

もし、消せない筆記具による書き込みがないこれらの楽譜がブックオフで単Cで売られていたら、
せどってもいいかも。(ただし、ロングテール商品になる覚悟は必要です)

しかし、プロパーではやめておいた方がいいです。
音高・音大などの学内の売店には楽器店が必ずこうした楽譜を納入しているので、
ほとんどそこで買うことになり、密林マケプレで中古買おう!!と考える人はまずいない

と思います・・・。

じゃあ、趣味で本格的にやってる人は・・・?
これまた、ついている先生の紹介の楽器店で購入することが多いです。
昔ながらの御用聞きよろしく、楽器店の営業担当者が先生からのご注文を、
ご自宅やレッスン場にお届けにあがるのは、よくあること
なのです。

というわけで・・・。
このような専門教育向け楽譜を密林マケプレで購入する人物像として考えられるのは、
いったいどんな人たちなのか・・・?
と、考慮する必要がある、とわたくしめは思うのです。

「せどりの眼」で、少数派をターゲットにする戦略が語られていますが、
クラシックの楽譜に関しては上記のような事情があるので、せどりする時に注意が必要です。

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