ブックオフ 怪しい噂を 耳にして

      2016/12/11

密林マケプレには、プロの古本屋さんも参入していらっしゃいます。

せどら~からプロの古本屋に華麗なる転身を遂げた、かぴばら堂さんや、うさぎ書林さん。
憧れるなあ~。せどら~からプロの古本屋にって・・・。
うっとり・・・。

町田市にある老舗古本屋の高原書店さん、その高原書店さんで修行し、独立開業した古本 よみた屋さん

昔から、古本屋さんに憧れていたわたくしめは、昨年秋に、東京古書籍協同組合主催の「古本屋なるには講座」に出席してお勉強してきたのです。

プロの古本屋になるためには?

古物商の免許を取り、古書市場での買取、または同業者への販売ができるように古書籍協同組合に加入したほうがよい、とのことでした。

年間の組合費(東京の場合は44万円)がかかります。
以前は実店舗を構えていることが加入条件だったのですが、ネット販売専門の店舗が増えたことを考慮し、条件が緩和された、そうです。
ただし!副業での古本屋業は禁止、となっていました。
つまり、平日はサラリーマンしていて、土日祝日は古本屋、という業務形態は認められない、ということです。

ちょうど、某塾の募集が世間を騒がせていた頃で、そのことについて質問したアホ~な参加者がいたのですが、あまり相手にされていませんでした。

なぜか、というと、プロの古本屋さんたちの間には「古本屋は儲からない」「古本屋で蔵を立てたやつはいない」という常識があるのです。

たまたま見つけた稀覯本、一期一会の出会いなので手持ち資金で購入してしまう、ということをよくやるため、手元にあまり現金が残らない。
何か大きな支払いをする必要が出た場合は、手持ちの蔵書を古書市場で同業者に購入していただき、現金を作るようにしているとか。

プロの古本屋さんたちはとことん本を愛する集団、なのでこれ!と思った本にはお金をがつん!とかけます。
某塾の塾長の手法には本に対する愛情を感じられない・・・と、認識しているのか、質問が出たこと自体を、苦々しく思っている雰囲気がうっすらと漂っていました。

その講座の中で、非常に興味深い話を伺うことができました。
詳細はここには書けないのですが、いわゆる新古書店、つまりブックオフのような古本屋のこと。

いったい、どんな話だったんだ?とお思いの方は、ぜひご自身で、日本国内の出版点数・出版冊数の年度別の動向を調べてみてください。
そこに、わたくしめが講座で聞いた話のヒントがあります。

最近、我が家の近所のブックオフ(一応直営の旗艦店)が中古携帯の白ロムを扱い始めたのも、この話と無縁ではないとわたくしめは思っています。
棚枯れも、せどら~が増えたから、だけの理由だけではなく、おそらくこのことが関わっているのでしょう。

ブックオフのフランチャイズ店で、ブックオフ本部に内緒で密林マケプレに参加している店舗がある、という噂がありますが、この噂、嘘ではなく真実だと思います。

おそらく、「古本屋なるには講座」でわたくしめが聞いた話の影響をブックオフのフランチャイズ店の一部が感じ始め、こういう動きが出始めているのでは、とわたくしめは睨んでいます。

今後、新古書店で仕入れ、密林マケプレに出品するというせどり手法にどう影響が出てくるか・・・?
今後のブックオフを始めとする新古書店の動向に、注視していきます。

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