外国語 喧嘩するため 身につける。

   

シャアとセイラは、仲がいいのか悪いのか、イマイチよくわからない。
機嫌よく毛づくろいしあっているなぁ、と思いきや・・・。
突然、殴り合い、蹴り合いが始まる。
まあ・・・喧嘩するほど仲が良い、ということなんやろうか。
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昨日、音楽書の稀覯本について、ちらっと記事を書いてみた。
今日もその流れで、というワケでもないんやけど、ちょっと思うところがあって、
語学書の稀覯本について書きつつ、つらつらと自分の思うところを書き散らす。

東京大学の総長にもなったことがある、仏文学者の蓮實重彦氏。
映画評論家(?)としても、有名なセンセイ。
実は・・・私は大学時代、第二外国語がフランス語だった。
1回生の時に使っていたフランス語の教科書の著者が、この蓮實重彦氏。
東大の駒場教養課程のフランス語の授業用に書いたのが、
この書籍。↓

「フランス語の余白に」という、序文が有名な教科書であ~る。

こう書くと、「え、東大出身ですか」と勘違いされるかもしれないけど、
私は他大学出身。
東大で蓮實センセイにフランス語を叩き込まれた先生が、
私のフランス語の担任講師やったので・・・。
蓮實センセイの孫弟子(?)にあたる、と言っていいんやろうか。
もうすっかり、読み書きは忘却の彼方。
フランス映画のセリフはところどころ聞き取れるのになぁ・・・。

この教科書の序文で、蓮實センセイは、

「われわれが外国語を学ぶ唯一の目的は、
日本語を母語としていない人々と喧嘩することである。」
「大学生たるもの、国際親善などという美辞麗句に間違っても騙されてはならぬ」

と書いてらっしゃる。

外国語を身につける一番の目的って、相手の国の言葉で、
堂々と喧嘩出来る能力を身につけること。
ちょっとソフトな言葉に置き換えるなら、その国の言葉で自己主張できるようになること。
史学科の教授陣も、同じこと言うてはったし。

輸出入やるのに、英語とかいらない、Google翻訳があればOK!
そういう意見も見かけるけれど・・・。
直に対面して喧嘩しなきゃいけない状況に、
追い込まれたりしたらどないするんやろうなぁ・・・。

外国語は、読み書きおしゃべりできる能力、まんべんなく身につけてナンボ。
Google翻訳あればいい、と割り切っているヒトたちに対して、
差別化も図れると思うけどなぁ。
英語ができて、その他に堂々と喧嘩できる外国語の能力があるのって。
シャアとセイラの喧嘩を見ていて、そんなことをつらつらと考える。

で・・・。
フランス語をまた勉強したくなり、家のどこかにあるはずの「フランス語の余白に」を、
探してるんやけど・・・見当たらない。
おかしいなぁ、ほかした記憶はないんやけど・・・。

はて?


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あ~寒っ!

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