血液型 実は身近に いたキメラ

      2016/12/18

血液型っていろいろな型がありますね。
単純にA・B・AB・Oの4つの赤血球型を思い浮かべるとしても、Rh型とかMN型とかボンベイ型とかいろいろ・・・。
単純な血液検査でO型、と言われた人がさらに詳しく調べるとA型だったりB型だったりすることもあるのです。
O型と言われている人は一度詳しく調べてみませう。

ちなみに・・・我が母の妹(要するにおばね)の旦那さん(おじさんやね)、子供このろに単純検査でO型と言われ、それ以来40年以上O型と信じて生きてきました。ある日、O型の同僚が交通事故で怪我をし、血液を提供しようとして病院に行き、ドクターに「あなたはムリです」と言われました。
「なんでやねん!どっかわし、悪いんかい!!」とドクターに喰ってかかるおじ。
ドクターはおじに「あなた、O型じゃなくてB型ですやん」と告げました。
おじは「何やて!!!40年以上、O型やて信じて生きてきたのに、今さらB型や言われても困るがな!!!」とさらに喰ってかかったそうな・・・。
ドクター、相当困ったに違いない・・・。

さて・・・。
血液型には奇形もあります。
キメラとかモザイクとか。
1人の人間に、2つの赤血球型が存在するのですよ~。A型とO型とか、B型とO型とか。
そんなアホな~とおっしゃるかもしれませんが・・・。
キメラは2卵生双生児などで起き、モザイクは単一の受精卵で発生します。

実は昨年亡くなった我が母。
生まれたときは男女の双子でした。
そして・・・血液型キメラでした。A型とO型の。
血液型キメラ、1953年に報告されて以来、多数発見されるようになったそうですが・・・。
我が母の若かりし頃は医療関係者の間でもあまり知られていなかったらしく、大学病院などで血液検査をすると若いお医者さんがパニックになることが度々あったそうな・・・。
「おかしい!何度調べても、A型とO型の赤血球が検出される~~~!」と。
母の記憶によれば、7割O型で3割A型だったらしい。
母の双子の片割れであったおじは子供の頃に病死してしまいましたが、もしかしたら母と逆でA型7割O型3割のキメラだったかもしれないなぁ・・・。

実は今月の●日は今は亡き二人の誕生日・・・。

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