遅れてる 日本の医療は ガラパゴス・・・。

      2016/12/18

先日、「レーシック 受ける場合の 注意点」という記事にも書きましたが・・・。
右目の白内障が進行しているので、近いうちに大学病院に行ってきま~す。
と言っても、予約が取れたのは・・・。
8月初旬なんやけどね~。(--〆)
いや~、さすが大学病院、全国津々浦々から患者さんがやってくるから混み倒してまんなぁ~。

じわじわと水晶体の白濁が進んでいるのを実感する、今日この頃。
現在、どんな不自由を具体的に感じているかと言うと・・・。

パソ活さんカミカミ大王さまのブログのとっても面白くて興味深いお役立ち記事はラクに読めるけど、Zさんのブログのエロス満載お役立ち記事を読むのは若干ツラくなってきた・・・という感じでございます~。
こんな状態やから、中古CDとか古本を商材にする時はメッチャ気ぃ使いますわ~。
何か、ちょっとしたダメージ見落としてそうで~。

わ●さ生活のブルーベリーとかや●たのブルーベリーとかビルベリーとか飲んでも、白濁した水晶体が復活するはずもなく・・・。
目の疲労回復や老化スピード低下には役立ちそうやけど。

さて・・・。
この白内障、一応治療の目薬があります。
と言っても、進行を遅らせる程度で、白濁した水晶体を透明に戻す効能は持ってません。
黒目の表面の角膜も同様で、一度白濁してしまうと、それを透明に戻す目薬というのは存在しないのでございます。
だからこそ、角膜移植や白内障の眼内レンズ挿入という治療手段があるワケですね~。

ところが!
白内障の治療目薬が、アメリカやヨーロッパにはあるのでございます。
ヨーロッパではクララスティルという商品名で発売され、アメリカではCAN-Cという商品名で発売されている、Nアセテルカルシノン点眼薬がそれ。
日本では未承認の薬なので、個人輸入するしかないのですよ。
わたくしめも、と~~~っても心惹かれたけれど、代行業者さんのサイトをポチっとはしませんでした~。
なぜなら・・・。
もし何らかの副作用が出ても、自分で対処しないといけないから、でございます。
それに・・・。
日本国内の眼科のドクターに、この薬の臨床経験がほとんどない・・・とすれば、副作用で受診してもドクターも対症療法に困るでしょうしね~。
何か重篤な副作用出てもイヤやから、ポチっとはしないのでございます。
目はダメージ受けた場合、それをリカバーするのがムズかしいことも多いから、ホントコワいのよ~。

ただ、この目薬だけではなく・・・。
日本の医療、実は欧米からすると遅れている、というかガラパゴス化しているのですね。
欧米では標準的に使われている薬が、日本では未承認だったり。
以前、イタリア旅行中に喘息発作を起こして病院に行った時に受けた点滴は、入れてしばらくしたらあれほど息苦しく、気持ち悪かった肺や気管支が、ものすごくラクに、しかもすっきり爽やか~になったのでございます。
日本で発作を起こした時にあの薬効を感じたことは一度もないので、恐らく日本では未承認の薬だったのではないか、と思います。

また、白内障の手術に用いる眼内レンズも、日本では単焦点レンズだけが保険診療が認められている状態。
遠距離・近距離にピンとが合う、多焦点レンズは自由診療で健康保険が使えません。
(先進医療として扱っている病院では検査などの部分は健康保険が使えます)
しかも、欧米では、遠距離・中距離・近距離にピントを合わせられる、より自然な見え方になった多焦点眼内レンズも使われているのでございます。
日本では未認可やけどね。
一部の開業眼科医院で、患者さんの希望があれば個人輸入して手術に使っているみたいですね~。

まあ、わたくしめの場合は、正確な眼軸データを測り、左目同様の若干近視残し(0.8くらい)で近くはよく見え、遠くはそれなりの度数にすることになると思いまする。
左目、単焦点レンズやけど、多焦点レンズの見え方見本みたいに、遠くも近くも自然に見えてるし~。

それにしても・・・。
よく効く薬や医療器具や治療法の承認はさっさとやってほしいものですね~。
承認をのそのそされて、不利益被るのは患者さんたちなんだからさ。

白内障治療の眼内レンズがそれだけ高機能の物があるってことは・・・治療目薬には限界があるってことでしょうね~。

 

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