いよいよ、明日、某塾の塾生に教材が届きますね。

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はたして、一体せどり業界にどんな変化が起きるのでしょうか。



わたくしめの予想は、一時的に既存のせどら～に何らかの影響が出るとは思いますが、
そう大きなものにはならないのではないか、と思っています。



その理由は

１、某塾、先行販売で売り切れにならず、一般販売も期間を延長していた



あくまでも推測ですが、予定していた募集予定人数を集められなかったのでは・・・？
本当に、5億円以上も入塾代金集めたのか・・・？



２、ブックオフはビームせどりを基本禁止している



ホームページでのバーコードリーダーの禁止表現は以前のものに比べて優しくなっていますが、
あくまでも他のお客様の迷惑にならないことが条件ですから、
棚の前に陣取って全頭検査してたら店員に注意され、目をつけられるのは時間の問題ではないか・・・？



まあ、既存の多くのせどら～は、皆様それぞれに仕入れ先を増やす・商材を広げる・販売網を広げる、
などの対策を講じているでしょから、明日以降某塾塾生がブックオフに現れても慌てることはない、
と思います。



個人的に心配しているのは、某塾が入塾受付期間中から、
キャンセルや返金などの騒動起こしていたことです。



現状、棚枯れしているブックオフの単Cの棚から少しでも利益の撮れる商材を、
塾生が見つけられるか甚だ疑問で、そうなったときに、
塾生が「騙された！詐欺だ！」と騒ぎ出さないでしょうか・・・。



いまだにキャンセル・返金の担当者の対応がひどい、
と情報商材系の掲示板に書かれていることを考えると、
万一、塾生が｢詐欺だ」とか言って騒ぎ出した時の対応も容易に想像がつきますし・・・。

そうなると、塾生たちが某塾を相手に集団訴訟を起こす、
などという事態が起きないとも限らず・・・。



世の人々のせどら～に対する印象が悪くなるような、
ワイドショーネタにならなければいいのですが・・・。



心配しすぎ・杞憂に終わってくれることを祈っておりまする。
世の中は常に変化していきまする。今年はカダフィ大佐と金成日という、
大物が相次いで亡くなりました。これからの世界情勢はどうなっていくのでしょう・・・。

約20万円する某せどり塾の入塾者に教材が到着するのが12月20日。

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それから、DVDを見た塾生がバーコードリーダーを握りしめ、
ブックオフに出現するのにどのくらいの日数がかかるのでしょう？
早い塾生なら1日2日で現れるのでしょうか？

塾長のせどりスタイルが、ランキングの高い単Cを仕入専門のスタッフに大量にせどりさせ、
徹底的な薄利多売戦略で売り上げを伸ばす、というものなので、
塾生たちも単Cをせどりに来るのでしょうね。

しかし・・・最近、あれだけ枯れ果てている単Cの棚から、
少しでも利益の出る本を彼らは見つけることができるのでしょうか・・・？

コメントを受け付けないようにしたので、もう見れなくなっていますが、
塾の申し込み受け付け終了直後に、アメブロやっている塾生からのコメントが、
塾長のブログに寄せられていました。

その方たちのブログを読んでみたら、中には、多額の借金を抱えていたり、
入塾費用を賄うために新たな借金したり・・・。
と、なんだかこちらまでツライ気持ちにさせられる状況に置かれている方もいらっしゃいました。

あのせどり塾は、申込受付期間中からさまざまな問題が起きているのを、
わたくしめはにちゃんねるで読んで知っていました。
迷いなく　我は不参加　せどり塾で不参加の理由を３つ書きましたが、
にちゃんねるでさまざまな問題が起きているのを知っていた、
というのがあの時は書かなかった最後の理由だったのです。
これから先、さらにゴタゴタするのでは？という不安が拭えなかったのです。

まあ、あの塾のことはわたくしめに直接関係があるわけではないし、正直もう、ど～でもよろしい。

しかし、何らかの影響を受ける可能性はあるので、
まだ始めて半年ちょいのぺ～ぺ～せどら～のわたくしめはどうXデーを迎えるか・・・。

わたくしめの住む町は、ブックオフの旗艦店がビームせどりを良く思っていないのか、
ブックオフでせどりをしていてビ～マ～を見かけたことがありません。
値札をツメではがしたような痕跡のある本を見たことはあるので、こっそりやっているかもしれませんが。

塾生が何人もやってきて、ビームせどりを始めたら、
一般のお客様に迷惑だ、とその行為自体を禁止する可能性は高い、と睨んでいます。

ただし、何がしかの影響を受けることはじゅ～ぶんに、
考えられるので、わたくしめは商材を広げることにしました。
本・CD・DVDだけでなく、ゲームなんぞも・・・。
そのうち、フィギュアとかも扱ったりして。

注意しなければならないのは、本・CD・DVD・ゲームそれぞれに、
仕入れと販売の基準が全く違う、ということです。

というわけで、諸先輩せどら～方のブログや無料レポートなどで、
日夜せっせと研究に励んでいるのです。

なおかつ、仕入れ先・扱う商材・販売ルートも複数にしておけば、
塾の影響をもろかぶりすることもなくなるのではないかしらん・・・と、期待しておりまする。

これからは、なんとなくせどりが儲かりそうなイメージで安易に始めたせどら～には、
厳しい状況が待ち受けているだけでしょうね。

わたくしめも、改めて戦略をきちんとたて、ビジネスとしてとらえ、
日夜研究に勤しみ、せどりに励みまする。

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現在は募集停止中の「最速せどり塾」というものがあります。
全国で塾生200名限定、しかも塾生同士が潰しあわないよう、
都道府県ごとに加入定員を設ける、と
いう配慮もなされていました。
（注＊わたくしめは塾生ではありませぬ）

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この塾、KDC200(Buletooth対応なら他の機種でも可）を使用するビームせどりの塾なのですが、
現在も塾生を稼がせ続けているそうで、塾生の中から月商100万以上稼ぐ人が何人も出たとのこと。

実は、そのうちの一人が、せどり界を震撼させた、あの塾の塾長なのだそうです。
せどりに関する情報を日々収集している方はお気づきかも知れませんが、
彼の塾の内容のアイデアのひな型は「最速せどり塾」にあるなあ、とわたくしめは思うのです。

さて・・・。
有名なアフィリエイターの方々がこぞって「5億円以上売れると言われている」とか煽っていた、
あのせどり界を震撼させたあの塾、実際には何人入塾したのでしょうか。

仮に5億円売れたと考え、受講料20万円として計算すると約2500人が加入した計算になります。
これだけの人数が12月20日に教材を受け取り、ブックオフにどどっと押し寄せたら、
既存のせどら～は大打撃を受けるのでは・・・？

あの塾は都道府県ごとの定員を設けてはいないようなので、
わたくしめは、地域がかぶった塾生同士の潰し合いが起きるのでは、と予想しています。
そして、既存のせどら～がその潰し合い地域を活動拠点としていたら、
やはり嫌でも影響を受けざるを得ない状況になるのでは、と思います。
恐らく、都市部ではこのような事態が起こるのではないか、と・・・。

次に、この潰し合いにの後に、塾生が密林マケプレに出品を始めた後しばらくすると、
現状よりひどい値崩れが起きるのではないか、と予想しています。

わたくしめ、あの塾の塾長とは密林マケプレで出品がかぶったことが何度もあり、
塾長が密林のサービスを上手に利用してご自分の出品物を売れやすくしている、
というのを直に見て知っていますが、（このノウハウは諸先輩せどら～で、
有料商材など出している方が商材の中で明らかになさっているかと思いますので、ここには書きません）、
塾独自の配送サービスを利用する塾生にはこの手法が使えません。

せどりを知らずに入ってくる方があの塾には多いでしょうから、
売れない→コメントを工夫する→でも売れない　という流れが見えたら、
あっさり「値段を安くする」行動に出るのでは、とおっそろしい予想が成り立ちます。

現状でも値崩れはヒドイものがありますが、
塾生参入後はさらにそのスピードが加速するのでは、と・・・。

わたくしめは上記の予想から、塾生の参入を警戒しておりまする。

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ただ、不安ばかり募らせてもあほくさいので、考えうる対策を、ま
たまた経営会議のぱちもん開き、前向きにせどり稼業がんばりまする。

迷いなく　我は不参加　せどり塾

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せどり業界（正しい表現なのかな？）を震撼？させた某せどり塾も本日で受付終了のようですね。

 

わたくしめは、下記の３つの理由で当初から不参加を決めていたので、
まあどうでもいいと言えば、それまでなのですが・・・。

 

不参加の理由そのいち　料金が高すぎ

 

 

３か月の受講期間で１９８０００円は高すぎ・・・。
DVD３２枚とかバーコードリーダー代とか考えても１カ月あたりの料金考えると・・・。
その分、仕入れに使いますですよ、はい。

 

不参加の理由そのに　　塾の内容が不明瞭

 

 

３か月の受講期間が終わった後のサポート体制がどうなるのか？

バーコードリーダーを使って読み取った書籍を仕入れるか否かを、
判断するツールの使用料金は月額いくらかかるのか？

配送代行依頼した場合の出品アカウントは誰のものを使うのか？

配送代行の料金は１件あたりいくらかかるのか？

配送代行でクレームになった際の対応は誰が行うのか？・・・などなど。

 

セールスページからはこれらの疑問点に対する回答がどうしても読み取れず、
２０万近い大金を払ってまで参加しよう、という気にはどうしてもありませんでした。

「情報」という教材とそれに付随するサービスをまとめた塾の購入を検討しているお客さまに対し、
おそらくお客様が抱かれるであろう疑問点・不安等をあらかじめ予測し、
セールスページにQ&A方式などで掲示してできる限りその解消に努めるのは、
販売者にとって重要かつ不可欠なことなのではないでしょうか・・・？

 

この塾に申込みされた後で、不安感をぬぐい切れず、
キャンセル・返金を申し出ている方も何人かいらっしゃるようですね。
返金の掲示板」もできているようですし。

 

最後に

不参加の理由そのさん　　楽に稼げるわけがない

セールスページを見ると、楽に稼げるようなイメージでせどり塾を売り込んでいるようですが・・・。

 

せどりは、あくまでもビジネスです。
目標とする月商・利益率を決め、それを達成するために、
平均売価いくらくらくらいで月最低何冊売ればよいか、を考え、
売れ筋商品をリサーチして見極め、仕入れし、クリーニングし・・・。
次から次へと、やることが出てきて息つくヒマさえないような・・・。

決して、楽な副業ではない、と始めてまだ半年のぺ～ぺ～ですがわたくしめは思います。

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かなり前に書いた記事ですが、情報商材のランディングページを読み込むときの、
参考にしてみてください。
結構、ツッコミどころ満載、なのに気づくと思います。
「いつまでに入会しなきゃ！」と焦る前に、
ひと呼吸置いて、冷静になりましょう。
（2014年8月10日追記）