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本屋大賞が発表されましたね。
三浦しおん氏の「舟を編む」が受賞。
おめでとうございます!
舟を編む/三浦 しをん
¥1,575Amazon.co.jp
去年の「謎解きはディナーのあとで」とはちがったジャンルの小説が受賞しています。
本屋大賞、受賞作のジャンルが幅広くてホント面白いなあ・・・。
わたくしめ、個人的には万城目学氏の「偉大なるしゅららぼん」にとって欲しいなあと思っていたのでちょびっと残念ですが・・・。
恥ずかしいことを白状いたしまするが、積ん読状態でまだちゃんと読めていないのです。
ちらっとネタバレすると、「舟を編む」というタイトルだけ見ると「何の話や?」と思いますが、「辞書を編む」お話しです。
舟・・・というのは言葉の海を渡るためのツールとしての辞書を舟に比喩したのかなあ。
実は学生時代に某大手出版社の辞書の編集部でバイトをしたことのあるわたくしめ。
そのおかげ?で神保町はわたくしめにとっては二十歳前から馴染んでいた、庭みたいな町なのです。
この小説はその頃のことを思い出しつつ、これから読んで楽しもうと思います。
こういう、大きな賞というのは当然注目が高くなる→密林マケプレのランキング上がる ことになります。
受賞作発表前にノミネート作をチェックし、何が来るかを予測し、密林マケプレの出品物に加えておかねばなりませぬ。
(これ、すなわち「仕込み」なり)
ただし。
予測が外れることも往々にしてあるのですけどね・・・。
どうやって予測の的中率を高めるか・・・?
日々、トライアンドエラーの繰り返し、しかありませぬ。
王道は・・・あるのかしらん・・・?
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コーヒー横取りしてやったのにゃ~。美味しかったにゃ~~~♪ニャハハハは~♪
4. Re:無題
>Zさん
すごいインサイダー情報ですね~!
ものすごく参考になりました、ありがとうございます!来年の本屋大賞発表前にはこの動きが読めますね。
芥川賞やノーベル文学賞は・・・予想するしかないですね。難しいけど~~~
3. 無題
「ビブリアは文庫で単価が安いので、受賞しない」
というのは書店員さんからうかがったお話です。
その書店員さんによると、
本屋大賞受賞作は発表1週間前くらいに書店へ通達があり、
発表後に備えて在庫をたくさん揃えておくことが
奨励されるとのこと。
そのため、芥川賞のように版元品切れで店頭在庫もなし→プレ値化
という現象は起こりづらい模様です。
芥川賞やノーベル文学賞が事前にわかると
おいしい思いができそうですね~
2. 無題
男爵閣下のブログ記事に、古書店員せどら~Zさんの興味深いコメントがありますよ。
それ読んでなるほど~と思いました。
不思議な経歴・・・う~~~ん、教授の紹介だったのですが(^^;
1. 無題
『ビブリア』に期待していたのに
ハズレました…
辞書の編集部でバイトですか?
不思議な経歴の持ち主ですねー。