今日、風邪で咳とくしゃみがひどかったけれど、
眼科主治医の定期検診を受けに行ってきた。
右目の白内障手術創の治りがよいので、術後3ヶ月続ける点眼薬、
今使っているのが終わったら、もうやめてもいい、とのお達し。
というワケで、次の検診は、3ヶ月後。
ひゃっほ~~~~♪
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で、先日、朝日新聞の朝刊で見かけた、健康相談について、聞いてみた。
「レーシック 冬場視力が 落ちる例・・・。」という記事に書いたこと。
レーシックを受けて、1.0以上の視力になったのに、
冬になると0.6程度まで落ち、春になると、1.0に戻る、という症例。
主治医に聞いてみると・・・。
「ドライアイがひどいと、涙量が安定しないから、
視力が安定しないことはよくあるよ」との回答。
レーシック後にドライアイになるのはよく知られている。
この患者さんの場合、術後何年も経っても、
ドライアイがヒドいんだと思うよ、とも。
私も、レーシックを受けてから1~2ヶ月はドライアイの症状あった。
でも、いつの間にか収まってたなぁ、そう言えば・・・。
次に、twitterでつぶやいた時に、リプを頂いた、眼圧の影響も聞いてみる。
「そういう症例は聞いたことがないなぁ。
極端に眼圧が上昇したら、視力に影響が出るかもしれないけれど」との回答。
寒さの影響で眼圧は確かに春・夏より高めになるけれど、
視力に影響が出るほど眼圧が上がったら、緑内障発症しちゃうかもしれない。
以前、人づてに聞いた話では、ボクシングの試合をテレビ観戦していて、
ものすごく興奮したお年寄りが、血圧・眼圧が上昇し、
イッキに急性緑内障を発症してしまい、一夜にして失明したことがあったとか。
緑内障、最近は正常眼圧で発症するタイプもある、そうやけれど。
白内障は、手術をすれば視力回復するけれど、
緑内障は一旦発症してしまうと、進行を抑えるための対症療法しかできない。
レーシックをしていて、冬に視力が落ちる、というヒト。
ドライアイで、目の表面の涙量が不足して、
視力低下しているのかもしれないので、
レーシック手術をした病院での定期検診を、ちゃんと受けたほうがいいぞ~。
空気が乾燥しているところでの対症療法やけれど、
ヒアレインを点眼するとか、ドライアイ保護メガネをかけるとか、
涙点プラグで、涙の流出量を抑えるとか・・・。
そういう対症療法取れば、視力低下、収まるかもしれないし。
何事も、身体は資本。
人間は情報の大半を、視覚から得ているし、
眼の健康には、十分気をつけられたし。
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咳とくしゃみ、ホンマにヒドいわ~~~。花粉も加わって、攻撃されてる気分・・・。