無事、「W3 Total Cache」をこのへっぽこアホアホサイトから削除。
次にやらなければいけないことは、これまでプラグインがやっていた、
サイトの高速化を、自力でサイトに実装させなければいけない。
そのためには、どうしたらいいか?
方法を求めて、先達のサイトを、また覗き倒す。
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いくつか見て回ったところ、「.htaccsess」に、サイトの読み込みを早くする記述をすればいい、
と理解した。
キャッシュ系のプラグインは、この記述とか、サーバーにキャッシュを格納する、
フォルダーを作ったりするのを、サイト主の代わりに実行しているワケ。
だから、これまで「W3 Total Cache」が「.htaccsess」に書き込んでいた記述を、
自力で書き込めばいいのよね、手始めに。
ここで、参考にしたのが、「dogman.jp」様の「WordPressサイト用の.htaccess例」。
このサイト、複数執筆者の方がいらして、そのうちのひとりが、
私も使っているログイン履歴を保存するプラグイン、「Crazy Bone(狂骨)」の作者、
wokamotoさん。
ちなみに、上記に紹介した「.htacsess」の記述例の記事の執筆者も、wokamotoさん。
ありがたく「.htaccsess」に記述例をコピペさせていただく。
ありがとうございます!<(_ _*)>
Google analyticsのPage speed score、「W3 Total Cache」を使っていたときは、
PCサイトで90点超えていたけれど、削除してどうなっているかなぁ・・・。
ドキドキしながら、Google analyticsのPage speed scoreを開いてみる。
すると・・・。
おお!
PC表示で95!
スマホやと81やけど~。
「W3 Total Cache」を使っていた時と変わらないスコア。
Gtmetrixでサイトのスピードを調べてみる。
こちらも、「W3 Total Cache」を使っていた時と変わらないスコア。
いや・・・記録とっとかなかった私がアホやったけれど、
サイトの表示速度、ビミョ~~に早くなってるやん!!!
A~Fまでのランクで、まだFランクがついている項目もいくつかあるけれど、
それはおいおい、改善していけばいいし。
とりあえず・・・。
プラグインを使っていた時と変わらない状況(表示速度はビミョ~に速くなった)ので・・・。
一安心。
案ずるより産むが易し、ってこういうことを言うんやろうなぁ・・・。
やれば何とかなるもんやねぇ・・・。