今日は、近所の神社の例大祭。
神社のパワーがあがる・・・ときでもある。
他にパワーが上がるのは、大晦日から元日にかけて、年が変わるときとか、元日など。
せっかくお詣りに行くのなら、清浄な空間のパワーがさらに高まっている時がいい。
というワケで、朝起きて顔を洗い、神社に歩いて出かけた。
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神社にお詣りするときは、お風呂にはいって身体と髪を洗い、
爪を切って、身ぎれいにしてから。
ちなみに、一番手っ取り早い厄払いのやり方は、
お風呂に入る・爪を切る・髪を切るの3つ。
何かイヤなことが続くときは、この3つをやってみると良いかもよ。
話がそれてもうた。
鳥居をくぐる前に礼をして、賛同は真ん中を歩かない。
真ん中は、神様の通り道やから。
初詣みたいに、激混み状態なら仕方ないけれどね。
手水を使うときは、まず左手を浄め、右手を浄め、
それから口をすすぎ、最後に、柄杓の柄を浄める。
このお浄め動作に使うのは、柄杓一杯分のみ。
ジャバジャバと何杯も使ったらアカンで。
それから拝殿に向かい、二礼・二拍手・一礼をしてお詣りする。
この時に気を付けないといけないのが、神様にお願い事をしてはいけない、ということ。
「お金が儲かりますように」
「受験に合格しますように」など、ついついお願い事をしたくなるけれど、
神社でお詣りするときは、神様にお願い事をするのではなく、誓いを立てるべし。
「これからも努力し続けます」とか、そんな感じで。
決して、神様の前で我利我欲にまみれた、お願い事をしたらあきまへん。
そうして誓いを立てたら、それを守るべく、日々努力する。
そうすれば、きっといいことがあるさ。
遠方の神社にお詣りに行く時は、まず近所の神社にお詣りしてから行くとよい。
「いつもありがとうございます」
「今度、◇◇神社にお詣りに行きます」
そうやってご挨拶してから行くようにするといい。
神社仏閣に詳しいヒトからそう教えてもらい、毎年近所の神社での初詣、
例大祭の日のお詣りをし、神前で誓いを立てるようにしてから、
神社でお視軸をひくと、大吉をひくようになった。
大吉でも神様の戒めの言葉が書かれているので、持って帰って折に触れ、読み返している。
不思議なもので、その時どきで気になっている課題なりなんなりが、
戒めの言葉として出てくる。
これもまた、引き寄せの法則なんやろうか。
そんなことを思いつつ、例大祭の時にしか頒布していない、
特別な浄めの品をわけていただく。
去年の例大祭の時にわけていただいたお清めの品は、
「1年ありがとうございました」とお礼を述べつつ、
古い御札やお守りを納めるところへ。
帰宅し、お清めの品を玄関に安置。
とても穏やかな気持ち。
ホンマは、月に2回お詣りに行くのがいいんよね。
なかなか、ムズカシイけどさ・・・。
家の中もキレイに掃除して、整理整頓しておくべし~。