子供のころから、音楽に関しては嗜好が雑食性だったわたくしめ。
基本、父がクラシック好き、母がジャズ好き。
しかし、二人とも音楽雑食性人だったので、我が家には昔からジャンル問わず、音楽があふれていました。
そういう両親に育てられたので、クラシック・ジャズ・ロック・J-POP、歌謡曲・・・なんでも、いい!と思ったものは聞きまくってきました。
すっぽりはまっていたロックはブリティッシュ・ロック。
今ではそれほど頻繁に聴くわけではないのですが、何かのきっかけで唐突に無性に聴きたくなるのは60年代、70年代、80年代のブリティッシュ・ロック。(注:60年代・70年代はリアルタイムで聴いてませんよ、念のため)
とりわけ、秋から冬にかけての季節に、無性に聴きたくなるのはエリック・クラプトンなのです。
なんでやろ・・・。
年若いCDせどら~の皆さまもよ~くご存じの神ギタリストですね。
ところで、クラプトンの来歴、などを気にかけてみたことはありますか?
クラプトンはイギリスに生まれ、ルースターズで音楽キャリアをスタートさせたのち、
ヤードバーズ→ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ→クリーム→ブラインド・フェイス→デレク&ザ・ドミノス
とグループを渡り歩き、その後はおもにソロ活動しています。
(クイズ・「いとしのレイラ」は、どの時代の発表曲でしょう?)
上記のうち、ヤードバーズはとんでもないグループで、リードギタリストとして、初代エリック・クラプトン 二代目ジェフ・ベック 三代目ジミー・ペイジ、とブリティッシュ・ロックの誇るギタリストを輩出しました。
CD・DVDのせどりに限らず、せどり全般に必須のリサーチ。
こういう、アーティストの来歴を調べてみることで、いろいろ斜めに横に関連する商品・ジャンルが広がっていくのです。
リサーチは、とにかく広げる。
密林のランキングとにらめっこしているだけでなく、関連する書籍・ネット上の情報等をチェックするのも、リサーチには重要ですぞ。
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忙しくて聴きに行けなかったけど、行きたかったなあ・・・エリック・クラプトンとスティーブ・ウィンウッドの日本公演・・・。