とあるせどりの手練れに勧められた、ある本。
「ブックオフですぐ見つかりますよ」と言われていたのやけれど、
探し方が悪かったのか、はたまたタイミングが合わなかったのか。
なかなか見かけず、手に入らずにいた、
昨日、イナカの我が家近辺のブックオフに駄目元で寄ってみたら、
あった。
イナカだと思って侮っていたらアカンね。
フラフラと店内を見て回ると、ピケティの「21世紀資本」発見。
プロパーで4310円。
密林様の最安値とほぼ同じ。
新品を買うより、1500円程度しか安くない。
以前は、新古書店として、新し目の本を、定価の半額より、
ちょと高い価格で販売していたけれど、
せどら〜締め出し値付けを高くして、密林様の価格をかなり意識。
せどら〜を締め出しただけではなく、一般のお客様も遠ざけてしまった。
お客様の利便性より、自分たちの利益を最優先事項にしている状態。
総合リユース業への転換を図り、ブランドもの扱ったり、
衣類を扱ったりしてるけれど。
遠のいた客足、戻ってきてるん?
昨日の状態みてると、そう思えないけどね。
どこへ行く気や、ブックオフ。
本日の更新はiPad minで入力。
やっぱ、大陸製キーボード、駄目やわ。
うん。