今日、術後1週間目の診察。
無事、傷口も塞がり、洗顔・洗髪の許可がもらえた~!
これで、顔を洗ったり、髪を洗ったり・・・当たり前のことができる。
やれやれ。
まだ、ラジオ体操でさえできない、運動禁止状態は1ヶ月続き、
点眼もあと3ヶ月続くけど。
それでも、ヒトヤマ超えた、っていう感じ~。
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眼科の帰りに、東京都内の書店をふらつく。
密林様で、在庫切れしてプレ値化していた、上記の雑誌。
増刷されたので、あちこちの書店で平積みになっていた。
この、純文学系の雑誌が増刷されるのって、昭和8年以来の大事件。
出版社である、文藝春秋も唖然としているやろうなぁ。
密林様でも増刷を受けて、在庫復活していたけれど、
この記事を書いている時点(2015年1月23日23時過ぎ)で、
また在庫切れになっている。
とはいえ、この増刷分の在庫切れた分(何か日本語ヘンテコ)は、
発売直後の在庫切れ時のプレ値最高値までは上がらないんちゃうやろうか。
単行本と違い、基本、雑誌とかムックの増刷ってあまり行われない。
新品雑誌せどりって、そこに狙い目があったワケ。
密林様で在庫切れ、でも巷ではまだあるところにはある。
そういうモノを上手に見つけて、密林マケプレに出品する。
忙しくて、自分は探しに出かけたくともそのヒマがない、
そういう、購入者をターゲットにして。
でも・・・。
最近(でもないけど)、転売に対して、世間の目がキビシクなったので、
密林様本体で在庫切れ、でもマケプレには出品がある。
ただし、相当なプレ値で。
そういう出品に対し、怒りを覚えたヒトが、出版社などにクレームつけるようになったのだろう。
雑誌やムックも、発売後に人気が出て、密林様本体で在庫切れ、
マケプレでプレ値になったモノは、増刷されることが増えてきた。
艦コレで人気が沸騰した、コ◆◆プティークとか。
付録のカードがレアアイテムとして人気の出た、サッ◆◆◆ームキングとか。
プロテニスプレイヤーの世間での注目度が上がるのに比例して、子供の頃に彼を指導し、
試合中継の解説を務めたヒトの、毎◆◆造カレンダーとか。
出版社としたら、在庫切れ起こすほどニーズが上がったものを、
増刷かけずにいたら、販売の機会損失、でもあるし。
密林マケプレに出品してるヒトたちに、モウケを持って行かれ、
お客様から「定価より高いじゃないか!」と文句を言われる、
なんだか踏んだり蹴ったりの状態になってしまうので、
その望ましくない状態を解消しようとするのは、当然。
ドラマのネタに使われるほど、転売に対する世間の目はキビシクなっている。
でも、冷静に考えてみれば・・・。
自分で何かオリジナルのモノを作って販売する以外は、
物販って、基本、転売。
スーパーだって、家電量販店だって・・・。
モノを仕入れて売っているわけやから、転売、なんやけど。
先日の、東京駅の限定suica騒動などで、
悪い意味で注目集めてしまってるから、なんやろうなぁ・・・。
自分がモウケることだけを考えて、お客様に価値を提供することと、
販売者としての節度を保つこと。
せどら~は、この2つ忘れたらアカンぜよ~~~~。
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明日も都会に出かける予定~。