向井クン 主演ドラマに 夫どっぷり。

              

痒いんやってヽ(`Д´)ノ

蚊に喰われたところがヽ(`Д´)ノ

キンカン塗ってまた塗って・・・を繰り返すわたくしめ。
何でこんなに痒いねん?!と思うほど、痒みがぶり返してくる・・・。
もう、堪忍してぇなぁ・・・。

さて・・・。
日本では、過去に医師不足を解消する目的のため、都道府県毎に最低1つ医学部(国公私立問わず)を設置しました。
ところが、今現在あちこちで医師が不足しています。
過疎地域のみならず、都市部でも総合病院などで退職する医師の後任医師を確保できず、診療科の閉鎖を余儀なくされることが起きています。
特に、小児科・産婦人科などでその傾向が強い・・・。
医療ミスを犯した場合の訴訟が恐ろしく、医学生がこれらの科への入局を嫌がることが多いため、医師全体の数としては足りていても、診療科による医師数の偏りが激しくなっているのです。
そのため、誰か開業などで退職することになると、後任医師を見つけることが非常に困難なのです。
「診れる医師がいないので・・・」と、救急車で搬送されている患者さんがたらい回しにされる背景にはこの問題が根深く関わっています。

今週のTBS系「サマー・レスキュー」は山の診療所を閉鎖する、ことがテーマです。
教授は都市部の医師不足を解消するため、山の診療所を閉鎖し、大学病院から医師を派遣することをやめようと決定しますが、それに異を唱え、診療所存続のために立ち上がる主人公の速水医師(向井クン)。
山で病気になったり遭難したりした人の一つの命を救うことと、速水医師がドイツに留学して医師としての技量を向上させ、10年後に救っているであろう大勢の命と。
命の重さには変わりはない、と速水医師は主張し、将来義父になるかもしれない教授に異を唱えて戦いを挑みます。
教授の意見、速水医師の意見、それぞれに正論です。
TBSがこの問題をドラマの中でどう決着させるか、夫とドキドキしながら観ています。
存続の是非を問う投票結果は来週放映されますが、どうなることやら。
こういう骨太の脚本・・・というか、ドラマ作りはさすが「ドラマのTBS」と謳われた局ならでは、だなぁ・・・と思います。
なかなか良いドラマなので、見逃している方はオンデマンドなんぞで見てみてね~。

せどら~としては・・・主要キャストの過去作・関連商品などのチェック、夢々怠らないようにね~。