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さて。
TPP交渉に日本が正式表明した時に、テレビ局が農家の方にインタビューしていたのを見ていて思ったのですが・・・。
「外国から安い農産物が入ってきたら自分たちの作ったものが売れなくなるからTPPには反対!日本の農業や産業を破壊する!」という趣旨のことを訴えていましたが・・・。
ピンチって最大のチャンスの隠れ場所、でもあるのですよ。
上の例えの発言では、販売先を国内にしか考えていないですよね。
どうして、国外への販売を考えないのかしらん・・・?
メンドクサイから・・・?
ず~っと、ノ~リンスイサンショ~とジミント~に保護され、親方日の丸意識が根強くあるから・・・?
それとも、安い海外農産物に比べて高い、と自覚しているからどうせ売れないやろ、と躊躇している・・・?
北京などのスーパーでは日本製の農作物が高くても中国の富裕層に売れているのです。
自国産より安全で安心だ、という理由で。
ということは、「低農薬・安全」という食の安全を売りにすれば、中国の富裕層に訴求でき、十分に商機がある、と考えられますよね。
自力で輸出するのは大変かもしれないけれど、マーケットを国内だけにしていたら、これから先はやってけないやろ~。
知人から聞いた話ですが・・・。
貰い物の外国産オレンジを1ヶ月部屋に置いておいたけど、全然シワシワにもならず腐りもせず・・・。
ずっと瑞々しいままだったとか。
そのヒトはその国が1960年代に自国外で戦争を泥沼化させ、戦死した兵士の遺体を本国に送還するために、防腐剤を開発・改良していたことを知っており、なおかつその国が輸出する農作物にそうやって開発された、しかも自国消費分には使用しないような強力防腐剤を使用していることを知っていたのですね。
それで、どうなるか観察するために1ヶ月放置してみて・・・全然瑞々しさを失わないのにぞっとしつつ、ほかしたそうな・・・。
「低農薬・安全」という食の安全を謳い文句にした農作物、国内外問わず訴求力十分にあると思うのですが~・・・。
サラリーマン向けの週刊誌に最近このテの特集記事をよく見かけるようになりました。
記事の目的には・・・政治的な意図が見え隠れしている、というか透けて丸見えやろ、と思うけれど。
正直、今の日本は大きな軋みを上げ続けているので・・・。
これから先、どんどん社会構造の変化を余儀なくされ続けるでしょう・・・。
会社に雇用され、働く・・・という働き方が、10年先・20年先にはどうなっているかわからない。
そんな状態の国や会社をアテにし続けるより、自分のことは自分で何とかするようにしないとまずいでしょうね~。
自分を助けるのは自分、ですぞ~。
聖書にも「神は自らを助けるものを助く」とありますしね。英語で書くと God helps those who helps themselves やったかな・・・。
2. Re:要は・・・
>カミカミ大王@せどりエイターさん
まさにそう~。
同じ出来事も角度を変えて見てみれば全く別物やし~。
1. 要は・・・
「考え方次第」って事スかね?(・∀・)