最近は、午前中リサーチとオンラインせどり、午後は新しく取り組んでいるネットビジネスの研究。
合間に、気分転換も兼ねて家事労働、とあることの調べ物に余年のない日々を送っている。
何年も飼い続けた魚の目を退治し、足裏の底マメのあったところも随分と柔らかくなったところで・・・。
これを、如何にして再発させずにおくか?
という調べ物に余念がないのだ。
足に合う靴を履けばいい、と言うのはよく見かける・・・というか、一番いい方法なのだけれど。
本当に足に合う靴を履こう、と思ったら、それはもう、木型を作ってもらうところから始めるオーダーメイドしかない。
でも・・・結構、いい値段するしなぁ・・・。
と思いつつ、さらに調べていたら・・・。
足の様々なトラブル、タコ・魚の目・・・に悩まさやすい足、というのがあり・・・。
もしかしたら、私の足、それとちゃう・・・?
思い当たること、仰山・・・。
その足のことを、開帳足、という。
足指あたりの、アーチが崩れた状態、だそうな。
この開帳足に悩まされている女性の投稿を見たら、アップされていたその方の足裏の写真・・・。
底マメがガチガチに硬かった頃の私の足裏クリソツ・・・。
底マメのできている位置も形状も・・・。
今まで、悩まされてきた底マメと魚の目は、
この開帳足のせいやったんかい!!!
それなら、専門家の方のHPやブログ、それに悩まされている同じ女性のブログなどを参考にしつつ・・・。
足裏ケアにとにかく励まないと、また痛くてイヤ~な底マメと魚の目のセットを再発させかねない。
オンラインだけでなく、店舗せどりをするにあたり、最近悩んできた靴をどうするか?という問題。
自分が考えていたような、単純な問題やなかったんやなぁ・・・と愕然とする。
リアルの店舗せどりは・・・当然、歩いて回る。
文字通り「足で稼ぐ」状態。
痛くてイヤ~な底マメと魚の目のセットを再発させないよう、靴と足裏を守るグッズだけでなく・・・。
開帳足を改善するための、足裏の筋肉を鍛える運動もやらないと、また痛い思いをすることになる。
- 美しい足をつくる―1日30秒からの簡単トレーニング/クリスチャン ラルセン
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
こんな本も出てたんよね。
絶版になっているようで、プレ値化してるなぁ。
密林様のレビューを見ると、日本の整形外科医療の遅れにも言及していて、なるほど・・・と思う。
この前、新刊書店で見かけた本(整形外科のドクターが書いたもの)は、ちらっと読んでみて「・・・」と思ったけれど。ニーズのある絶版・廃盤ものは当然プレ値化する。
この本の場合、私のような足裏トラブルを抱えているヒトだけでなく、足の他のトラブルを抱えているヒト、バレエをやっているヒトなどにも参考になる内容だから、だろう。そう、「ビジネスとは顧客の問題解決である」からして・・・。
ネタはどこにでも転がっているのだ。
私の足裏トラブルからでも、それを解消するための様々な手立てをビジネスとして提供することはできる。
(成功するかどうかはまた別問題やけど)