テーピング 3週間で さようなら

              

明日で、剥離骨折してから3週間目。
今日は、整形外科に行ってきた。
3週間でどのくらい骨折がよくなったか・・・状態を知りたかったし。
テーピングを外し、足首サポーターで保護していざ、出陣。
整形外科に行ったら、土曜の午前中、鬼込み状態。

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入浴のときは、テーピングを外してもいいよ。
でも、足首サポーターはしててね、と言われたのを、マジメに守っていた。

どのくらい、剥離骨折の箇所はよくなってるんやろう・・・?

ネットでググると、この骨折、ヒトによって予後が様々。
1ヶ月くらいやとギプスがやっと外れた、とかそんな感じ。
ヒトによっては、手術したなんて記事もあったり。

まさか、今更ギプスにする?とか言われたりしないよね・・・。

腫れも内出血も引いているし・・・。
思ったよりくっつきが悪いから、やっぱりギプスにする?
そんなことは言われない、と思うけれど・・・。

鬼込み状態の待合室で、ぼんやりと自分の順番を待つ。

2時間近く待って、ようやく私の名前が呼ばれた。

診察室に行き、ドクターに足を見せる。

「晴れと内出血、だいぶよくなったね」

「どれ、CTで診てみよう」

足にゼリーを塗り、小型のプロープが足に当てられる。

モニターに、足の内部の様子が映し出される。

「前回より、内出血引いてキレイになってるのわかるでしょ」

うん、確かにすっきりしているなぁ。

モニターには、5センチくらいの目盛りみたいな線が。

「この目盛りが1センチなんだよね。拡大して映されてるんだよ」

ほう、随分と拡大されてるんやなぁ。
でも、そうでないと、細かい内部状態、わかんないもんね。


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剥離骨折している箇所と、そうでない箇所を交互に映し出し、状態の比較。

骨折してるところのあいだに、もやもやとした白いものが映る。

「仮骨ができてきてるね。どれ、ちょっとごめんね」

ドクターが指先を軽くk曲げたり、足の甲を少しだけ外側に曲げたりしてみる。

骨折箇所、それにつられて動かない。

「これ、ちょっと剥がれた、って感じで済んだね」

「この剥離骨折、大きさとしたら3ミリ程度だよ」

・・・?!

なんですってぇ~~~・・・?!

たった3ミリ程度の剥離で、
私の左足はあんなに腫れ上がり、

内出血で紫色に変色してたんかい~~~!!!

むむぅ~~~。

改めて思う。
骨折、おそるべし。

「うん、仮骨できて、骨折箇所くっついてきてるね」

「大きく動くところじゃないし、偽関節できる心配もなさそうだし」

「大きな力がかからないよう、気をつけて歩いてね」

「テーピングももういいよ。その足首サポーターでの保護は続けてね」

「あと1週間くらいで、骨折箇所くっつくと思うよ。治り早いね」

というワケで、テーピングから開放される。

テーピング、3週間でさようなら。

足首サポーターでの保護を続け、カンジキサンダルでペンギンのように、
ペタペタと歩くのは、当分続けるけれど。

痛みもほとんどなく、腫れと内出血もなく、ルックスは右足と変わらない状態。

受傷直後に、ひたすら冷やし倒し、足首サポーターで保護したのが良かったのかも。

我が家の大きな子供(夫とも言う)が、バスケ男子で、捻挫や骨折の手当になれていたのも、
プラスに働いたんやろうなぁ。

この状態なら、ガンダム展、終了前にいけそうや・・・。

ふふ・・・♪

骨折、おそるべし・・・。