私は、理系崩れの文系。
物理、化学、生物、地学はよくできた(自分でいうのもなんやけど)。
ところが・・・数学はニガテ。
証明とか確率なら理論的に考えられるのに、微積分などがカラキシダメ、やった。
どうも、数字を見ると、身体が拒否反応を起こし、思考停止してしまうらしい。
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↑ だから、こういう統計学をベースにしている本は、
速読を得意としているけれど、読むのに時間がかかるのであった・・・。
チ~~~ン。
密林様での販売で、ランキングはヤッカイな存在。
ランキングの数値が3桁、4桁なら、本もメディア商品も出品すれば、
値付けがよほどヒドクない限り、素直に旅立っていく。
いわゆる、回転率のいい商材。
これに対し、ランキングの数値が5桁、6桁になると、商材によっては、
なかなか売れない、ロングテールの商材となる。
この中には、回転率は悪いけれど、利益率のいいモノもある。
でも、ランキングは、あくまでも、密林様本体の商品ページや、
ツールなどでサーチした時点の、密林様でのランキングを表示しているだけ。
だから、その一時点での数値をアテにして仕入れると、痛いメにあうこともある。
ランキングが6桁以上のモノは、誰かの出品物が売れると、
イッキにランキングが跳ね上がるものやし。
例えば、60万位くらいだったものが、18万位くらいまで跳ね上がったり、とか。
だからこそ、せどりRankやAmashowで、そのものが売れているのかどうか、
仕入れる前に確認しないとアカンよね。
そうすると、ランキングが6桁以上のモノで、何ヶ月間で何度か売れているのか、
それとも全く売れていないのか、というのが確認できるし。
絶版・廃盤になっているコレクターズアイテムは、元々、世間に流通している数が少ない。
だから、密林様のランキングも、6桁以上になるのが、デフォルトみたいなもの。
仕入れようとしているその品物のグラフに上下動があれば、数が少なくても、
コレクターに訴求するアイテムかも、という見当がつく。
逆に、グラフが平坦なままなら、全く売れていない、人気のないアイテムだ、と見当がつく。
もし、そのアイテムに極端に高値をつけているヒトがいたら、俺様価格か、と判断できるし。
せどりを始めて間もない頃は、できるだけ回転率の良い品物を扱い、手持ち現金を膨らませる。
ある程度、月商を安定して上げれるようになったら、回転率は悪くても利益率の良いモノを扱い、
扱うモノ全体での利益率を高くするようにすると、良いと思う。
その時に気をつけたいのが、上記に書いたランキング。
一時点のランキングと俺様価格を見て、慌てて仕入れたりしないようにね~。
ランキングは、あくまでも仕入れの目安のヒトツ。
それだけにとらわれないように~~~。
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我が家の大きな子供(夫とも言う)の今日のお土産は、勤務先で使わなくなったWEBカメラ~。タダだぜ!イエイ~!