整形外科のドクターに
「以前は、下駄履いてるヒトに多かったから、この骨折は下駄骨折と言うんだよ」と言われた。
下駄を履いていて、足を挫いたりした時に、無理な力が加わり、
中足骨を剥離骨折してしまう。
それで、下駄骨折と通称がついたそうな・・・。
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足の剥離骨折とか、下駄骨折でググると、同じような怪我をしたヒトの、
記事や書き込みが結構見つかった。
中には、レントゲンとCTの画像を、整形外科のドクターの許可をもらい、
スマホで撮影して、ブログにアップしているヒトも。
「わ~、私の剥離骨折にそっくり~~」と、ミョ~な感心をしてしまう。
階段から落ちたとか、受傷原因はいろいろ。
それから・・・。
怪我の予後もいろいろ。
テーピングで1ヶ月くらいで治したとか。
(ヲヲ、コレリソウテキ~)
1ヶ月くらいでギプスが外れて、そのあとリハビリした、とか。
(リハビリ、タイヘンヤッタロウナ)
骨折が治ってもう1年以上経つのに、まだ痛い、
でも医者に相談しても治ってる、としか言われない、とか。
(ドクターカエタホウガイインジャナイ?)
中には、早く治したい一心で手術した、とか。
(ゼッタイヤダ)
ギプスと松葉杖で、1ヶ月以上不自由したとか。
(コレモヤダ~~~)
受傷箇所によるのか、或いは年齢によるのか・・・。
治った期間も、ヒトによりまちまち。
私の左足は、どのくらいの期間で治るんやろうなぁ・・・。
そんなことを考えつつ、今夜、整形外科のドクターが、
お盆休みに入る前に、やっていいよ、とおっしゃってくださったことを、実行に移す。
それは何か、と言うと・・・。
お風呂にはいってテーピングを外し、足を洗うこと。
整形外科のドクターには、初診の時に、「テーピングとギプス、どっちがいい?」
そう聞かれた。
怪我をしたのは、ちょうど曝暑のさなか。
「ギプスと松葉杖の生活なんてしたくないよ~~~」。
そう素直に整形外科のドクターに白状すると、
「じゃあ、テーピングでいくか!」と私の希望を受け入れてくれる。
「夏だし、痒かったりしたら、お風呂で洗ってテーピング外してもいいよ」。
「その場合は、足首サポーターで保護してね」。
「サポーター、ある?」
我が家の大きな子供(夫とも言う)が足首を骨折した時に、購入したのがあるので、
そう告げると、整形外科のドクター。
「じゃあ、テーピング外したら、それ使っておいてね」。
それから、1度テーピングを交換してもらったけれど、
世の中はお盆休みに突入。
整形外科もお休み。
しかし!
どんどん、ムズ痒くなる、左足。
この前、テーピング交換してもらってから、1週間経ったし・・・。
整形外科のドクターの許可もあるし・・・。
というワケで、今夜、お風呂でテーピングを外した。
くっつき始めているであろう骨が、また剥がれたりしないよう、
そおっとはがし、またそおっと洗う。
モノスゴク、気を遣う。
足を洗うのに、こんなに気を遣ったことがあったやろうか?
いや、ゼッタイにない。
気持ちいい。
改めて左足を見る。
受傷直後にパンパンに腫れていたころに比べると、かなり腫れもひいた。
内出血も、ほとんど目立たなくなってきた。
痛みも、ほとんどない。
今度、整形外科に行ったら、またCTで診てもらおう・・・。
骨、くっつき始めてるんやろうけれど、どのくらいの程度かな・・・?
そんなことを思いつつ、足にサポーターを巻く。
テーピングより、こっちのほうがラク。
逆の見方をすれば、それだけ締めつけが緩い、ということ。
今まで以上に、おとなしくしていようっと。
家の中には、意外な危険が仰山ありまんのや・・・。