付け焼刃 商品知識 怪我のモト・・・。

              

今朝起きて・・・。
何だか、うっすら頭がイタイ。熱を測ると・・・微熱、37度超え。
放置すると、あっという間に気管支の調子が悪くなるので・・・。
かかりつけのお医者さんからもらった薬を朝食後、素直に服用。
昨日、寒い中、実店舗行脚に出かけたから・・・かしらん?
そういえば・・・実店舗行脚で、「おや」と思うことがあった。
それは何か、と言うと・・・。
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我が家はめをとせどら~としてホソボソと商いを行なっている。
我が家の大きな子供(夫とも言う)は、もっぱら回転系と、とあるジャンルが得意。

それに対して、私は趣味性が高く、コレクターに訴求しやすいモノに強い。
ただし、そういったモノは必然的に・・・ロングテール商品になりがち、だけれど。
身内に洋楽(特に60年代~70年代のブリティッシュロック)に詳しいヒトがいたから・・・。
門前の小僧習わぬ経を読む、じゃないけれど、自然と覚えたのだった。
だから、アナログディスクにも詳しかったりする。

昨日、実店舗行脚の途中に、色んな中古商材を扱うお馴染みのお店に寄った。
少しだけ、アナログディスクも置いてあった。
そして、そこに・・・座り込んで一枚一枚、引っ張り出して見ているヒトがいた。
以前から中古アナログディスクを扱っている・・・という感じはそのヒトからはしない。
プロの中古アナログディスク屋さんたちには、特有の雰囲気があるけれど、それがない。
ヘンな例えだけれど・・・。
プロの古本屋さんと、ブックオフで単Cの棚で全頭検査しているせどら~と・・・全然、雰囲気が違うように。
多分、せどら~で、他者と差別化を図るために、中古アナログディスクに手を出したんだろうなぁ・・・。
私が近づいていくと、ギロっと睨みつけてきた。

このお店の在庫に、めぼしいモノはないぞ、と棚を見る前から見当がついた私。
何故かと言うと・・・壁に目玉商品みたいにして展示してあったアナログディスク。
その中に、コレクターに訴求しそうなモノは1枚もなかったから。
そして、もう一つの判断理由。
アナログディスク所有者・・・は、当然、再生機器にもこだわる。
そのお店には、趣味性の高いオーディオ機器は一切なかった。
あったのは、新しめなオーディオ機器ばかり。
この時点で、コレクターが所蔵品処分で最近出入りした可能性は低い、と考え・・・。
このお店のアナログディスクの在庫は、大掃除の処分品で、ありふれたモノが多いだろう・・・。
と、判断したのだった。

せどり・・・というか、転売で扱う商材は、自分が得意なモノの方がゼッタイにいい。
知識もあるし、好きだから得意なんだし、楽しめて長続きするだろうし。
新しく知識をつけなきゃいけない商材って、やっててツラくならないか・・・?

特に、中古のアナログディスクは・・・。
ヤフオク見てても、海賊盤(多分、出品者も気づいてないかも)じゃないか?と思うのもあるし。
CDよりも、ずっと目利き力が必要だ。
付け焼刃で突っ込んでくと、大怪我しかねないから・・・。
本気でやるなら、かなり研究しないとアカンで・・・。

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好きこそものの上手なれ、って言うし~。

                  

2 thoughts on “付け焼刃 商品知識 怪我のモト・・・。

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