期間限定社畜業も、残すところあとわずか。
期間限定、と割り切っているから、職場内のアホくさいいざこざにも、
きっぱりと距離を置くことができる。
協調と同調は、まったくの別物だけれど、同じモノと勘違いしているヒトの多いこと。
そういうヒトとは距離を置いてしまうのが一番いい。
でも、ずっとそこにいる(つもり)のヒトたちはそういうワケにもいかないから、
見ているとホンマに大変やな・・・と思う。
続きを読む前に愛ある応援ポチッとな♪
人気ブログランキングへ
冒頭にも書いたように、協調と同調は違う。
全くの別物。
日本では混同視されがち・・・というか、同一視されているけれど。
協調は、お互いの違いを認め、その上で共通の目的・目標と達成するために、
必要に応じて協力関係を築くものやと私は思っている。
だから、極端な話、仕事場以外では没交渉、なんてこともありえる。
クラシック音楽で有名なウィーンフィルの中には、
お互いにそりが合わず、入団から1度も口を聞いたことがない、なんてメンバーもいたらしい。
でも、音楽では指揮者(場合によってはコンマス)のタクトに合わせ、
世界一、キレイなハーモニーを響かせる。
まあ、これは極端な例、やけれど。
これに対して同調は、AさんがBさんを嫌っている。
でも、Bさんはくだらない、と相手にしない。
Aさんが、自分の周囲のニンゲン、全部が自分の思い通りにならないと気がすまない、
モノスゴク我が儘で自己中心的(でも自分ではそう思っていない)なヒトだった場合。
世間の狭い・・・学校や職場ではよくあるパターン、やけれど。
面白くないAさんは、あることないこと周りのヒトに吹き込み、
Bさんを悪者に仕立て上げようとする。
Aさんに目をつけられたくない、自分が被害を受けたくない、
そんなヒトたちは、傍観者を決め込むか・・・。
或いは、Aさんにおもねって、Bさんをせっせと攻撃する。
子供のいじめと同じ。
そもそも、いじめ、なんて平仮名で書くから、大したことがないような字面に見えるけれど、
いじめ報道で被害者がやられていることは、ほとんど暴行・傷害・恐喝。
不法行為以外のナニモノでもない。
職場で似たようなことがあったとしたら、それも人権侵害で不法行為。
いずれも、司法やら、場合によっては警察介入マターやと思うけれど。
話がそれてもうた。
良くないこと、と思いつつも、そういった行為に加担する。
それこそが、同調。
当人たちは、波風を立てないために、協調してるんだ、と言い張るやろうけれど、
彼らの考えている協調(ホンマは同調)、何か価値を生み出しているか?
一時的なカタルシスは得られるかもしれないけどねぇ・・・。
期間限定社畜業で見聞きする、職場内の軋轢。
ホンマに、アホくさい。
そんなことにかまけてるヒマがあるなら、もっと仕事するなり、
自分の価値を高めるような努力すればいいのに、しない。
仲間内(?)で寄り集まって、陰口・噂話・嫌がらせに精を出し、
気に食わない相手を貶めることに、有限な時間の多くを費やす。
非生産的やなぁ・・・。
そういう、協調と同調の区別がつけられないヒトたちに煩わされているヒト!
不法行為の被害を受けている証拠はばっちり収集しつつ・・・。
給与以外に収入の柱を立て(それもできれば給与以外で3本あるとなおいい)、
社畜業から足を洗ってしまいなさい!
こっそり、そんなアドバイスを、悩める子羊にしたのだった。
ニンゲン、幸せになるために生きてるんやし。
給与以外に、収入の柱があるなら、我慢することなんてないよ、うん。
どこにでもいるねえ、この手のタイプ・・・。