Google先生に・・・。
「Google Analyticsの機能を最大限活用できるよう、業種を設定しましょう」
と、暖かいツッコミ指導を頂いたのやけれど・・・。
業種、何を設定したらええんやろうか。
「インターネット　通信事業」にしてええんやろうか。
よくわからんので、とりあえずペンディングにしとこう←ヲイ～～～！
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さて・・・。

時々、全く知らないヒトから、無料レポートの紹介依頼や、
無料オファーの紹介依頼をいただくことがある。

私自身は人見知り芸人。

だから・・・。
ブログにコメントを寄せたこともない、
twitterで絡んだこともない、セミナー・勉強会・オフ会で顔を合わせたこともない・・・。
そういう、ないないづくしのヒトに、自分から無料レポートを紹介して欲しい、
なんてお願いようせんわ～、と、こういう依頼を見るたびに、いつも思う。

ネット上でお互い顔が見えない、匿名性が高いから、
度胸のある（？）ヒトはこういう蛮勇ふるっちゃうんやろうか・・・と、思いつつ、
以前も書いたことがあるけれど、再度書いておこう、とふと思う。

例えば、自宅から駅までの道すがら、いつも見かけるヒトがいたとする。
一方的に相手のことは知っていても、相手には認識してもらえていない、
そんな状態、あるいはそれに近い状態。
これを、警察用語では「片識」と言う。

自分は相手を知っている、でも相手は自分を知らない、
或いは知っていたとしても、チラッと見かけたことがある、その程度の認識。
リアルに、そういう状況、思い浮かべてみてほしい。
そんな相手に、ある日突然、いきなりビジネスの手伝いしてほしい、と
話を持ちかけたりできる？

自宅の近辺で、家から駅への道すがらで、そういう行動、取れる？

いきなりそんな話を持ちかけたら、相手に警戒され、遠ざけられる、
そんな結果にもなりかねないなぁ、と思わないやろうか。

ネット上で、ブログのコメント欄などで1度も絡んだことがない状態で、
いきなり無料レポートや無料オファーの紹介依頼するのって、
それと変わらない、と思うんやけどね。
人見知り芸人の私には。

まあ・・・私は、ようせんわ。
顔本に何のコメントもなく、いきなり友達申請してくるヒトもいるけど、
これも私はようせんわ～。

関係性を構築して、それを深める、というのは、
一朝一夕にできることではない。
「７つの習慣」に出てくる信頼貯金を、少しずつ貯めていくしかない。
ネットもリアルも、同じこと。

忘れるな、急がば、回れ、という言葉があることを。

どうやって相手とコンタクトを取り、関係性を構築し、深めていくか。
それは、誰かに聞くことではなく、自分の頭で考えるべし。

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オフ会でほとんど初対面状態なのに、プライベートなことをしつこく詮索するヒトもニガテやわ・・・。