今夜、皆既月食。
知人のオシゴト手伝いから帰宅して、間に合うかなぁと心配やったけど、
何とか間に合って、神秘的な天体ショーを見ることができた。
皆既日食の時ほどの大騒ぎにはならなかったけれど、
近所のチビッコたちが皆素直に空を見上げていた。
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↑ ちなみに、来年は4月4日にあるみたいよ、皆既月食。
密林様の商品ベージの説明では「会議月食」になってるけど~~~。
どないな月食やねん、会議月食って~~~!!!
星って、現代人も古代人も、変わりなく心惹かれる。
古代人からしたら、皆既日食・部分日食・皆既月食・部分月食などは、
天変地異の前触れ、のようなオソロシイことに思えただろうし。
邪馬台国の女王卑弥呼の在世中に、日本で皆既日食が観測されたことが、
現在の天文学の計算ではじき出されている。
卑弥呼は太陽の巫女、やったろうから、皆既日食が起こったことで、
巫女としての能力が失われた、と考えられ、殺されてしまったのでは?と、
主張しているヒトもいる。
「古事記」で、天照大神が天の岩戸に隠れてしまう話も、
この時に観測された皆既日食がベースになっているのではないか、という説も。
ということは・・・。
天照大神の伝承は、邪馬台国の女王卑弥呼の時代にあったこと、
をベースにしている,という仮説も成立することになるので・・・。
天照大神=卑弥呼、という考えも成り立つねぇ・・・。
飛躍しすぎかもしれないけど、勝手に古代のロマンを感じておこうっと。
古代エジプト人は、おおいぬ座のシリウスが南中すると、
ナイル川が氾濫を起こすことから、太陽暦を生み出した。
星の動きから暦を生み出しただけでなく、何とかして未来を知ることはできないか?
その願いから、占星術が誕生。
元々、古代エジプト人は、ナイル川が氾濫する~!という時期に、
のんきに新年を祝ったりはしなかった。
3月の春分の日が、1年の始まり。
だから、西洋占星術は、春分の日を起点にして、牡羊座から始まる。
生まれた時の太陽が何座に位置していたか、によって生まれ星座が決まるけれど、
実際の占星術は、もっと複雑。
生まれた時の星星の位置を元に、ホロスコープを作り、運命を見る。
今、日本人の占星術で有名なヒト、ってこの二人 ↓ やね~。
↑ せどりすと・せどろいどの生みの親、フミカドさんは鏡リュウジさんに似てるんよ~~~。
せどりのキーワードとして、「星占い」って鉄板なんやけど、
出品者数が増えすぎて相場が荒れ果てたモノも。
皆既月食から、星占いに発想が飛んでいく。
こうやって、キーワード広げる・・・というか、横展開するのさ~。
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今週末、近所の神社のお祭りやけど・・・台風で中止になりそう・・・。