風邪がしぶとい。
昨日も一昨日も同じようなこと書いた気がするけれど、
スギ花粉アタックもあって、咳とくしゃみがホンマにしふとい。
今朝、収まった・・・と思ったので、薬やめたら、昼過ぎに症状、りたーん!
こんなリターン、いらんわ、ホンマに~~~~!!!
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さて。
今日、ネットを何気なく見ていたら・・・。
池袋のリブロ(本店なんよね)が、6月に閉店、というニュースが。
以前、都内に勤務していた頃は、
池袋駅をよく利用していたので、帰り道によっていたけれど・・・。
ジュンク堂ができてからは、さっさと乗り換えた。
元々、ジュンク堂、馴染みあるし・・・。
ジュンク堂のほうが、店舗面積が広い分、品揃えも豊富やったから・・・。
目当ての書籍をリブロに探しに行き、見つからず、
明治通りをわたってジュンク堂に探しに行くと、大体見つかったんよね。
そういうことが何度か重なってからは、すっかりジュンク堂贔屓。
リブロは、QUOカードの支払いを受け入れてなかったけれど、
ジュンク堂ではOK!というのもありがたかったし。
品揃えの豊富さ、支払い方法の選択肢の多さ。
書籍を読み比べしながら選べるような、椅子の設置。
そういうところで、リブロ、遅れをとってしまったんやろうなぁ・・・。
リブロとの戦いに勝利した(?)ジュンク堂。
そのジュンク堂も、丸善に吸収合併されて、丸善ジュンク堂に社名変更するけどさ。
リアル書店の経営の厳しさ、改めて思ったこのニュース。
北海道にある、とある書店が全国から注文を集めた。
その人気の秘密は、他の本屋さんがやっていない、
「1万円選書」というサービスを提供しているから。
最近、読んだ本とその評価、注文する人の日々の生活などを聞き、
その注文者にあった書籍を、1万円の予算で店主が選び、
送ってくれるから。
残念ながら、人気沸騰、注文が殺到したために、
現在は「1万円選書」募集停止中。
再開は、2016年初旬だとのこと。
街の本屋さんで、馴染みのお客さんに
「こんな本オススメですよ」と、店主がすすめるサービスしているところもある。
実店舗に来店しているお客さんへの対面サービス、やけれど。
客商売って・・・。
同業他社でやっていない、独自のサービスを展開して、
お客様の満足度を上げるように、品揃えを工夫するとか、
支払い方法も都合のいいものを選択できるようにするとか、
ちゃんとやらないとアカンよね。
でないと、待っているのは、望ましくない結果、やね。
リブロの閉店ニュースを見て、そんなことを思った。
独自性出しつつ、お客様に価値を提供する。
オシゴト、しようっと・・・。
それにしても・・・寂しくなるなぁ・・・。
ジュンク堂に乗り換えてたけど~~~。
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リブロでやってる古本まつり、夏のは予定通りやる、とのこと。