毎日、寒い。
底冷えのする寒さを感じるけれど、こういう寒さって・・・。
1年のうち、一番寒いと言われている、2月の寒さ・・・な気がする。
今からこんなに寒かったら、来年2月の寒さって、一体どないなんやろ・・・。
それを考えると、今から気が重い、寒いのがニガテな私なのであった。
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右目の白内障の手術日を来月に決めてから、
何か・・・どんどん、進行が早まっている気がする。
思えば、昨年の夏に大学病院で検査したときは、
1.0あった視力が、先日測った時には0.4。
左目の時もそうやったけれど、進行が早まると、
イッキに、坂道を転がるように、視力が落ちていく。
白内障には、いくつか病態がある。
お年寄りがなるタイプは、水晶体の端っこのあたりから、
白濁が始まる。
年をとっているから進行も遅く、視力障害を認識するまでに、
何年もかかる。
水晶体の端っこから、真ん中に白濁が広がっていくのに、
時間がそれなりにかかるから。
しかし、若いうちになる白内障は、これとは違った病態。
水晶体の真ん中から白濁が始まり、どんどんそれが広がっていく。
しかも、水晶体が固くなっていき、白内障が進行するにつれ、
近視も進行する。
若いヒトのなる白内障は、お年寄りのなるモノより、
進行が早く、視力障害も出やすい、ということを覚えておこう~。
花粉症があったり、アレルギー体質のヒトは、寝ている間に、
目をボリボリと掻いてしまうことが多く、その機械的刺激で、
白内障を発症することが多いのだ~。
中には、10代で発症したヒトもいるぞ。
話がそれた・・・。
白濁がまだ薄いうちは、近視矯正用のレンズである程度視力の補正もできるけれど、
進行するにつれ、それもできなくなってくる。
ちなみに・・・。
私の右目は裸眼視力0.4で、近視矯正用レンズを使って、
何とか0.7。
それ以上は視力が出ない。
去年の夏は1.0あったものが、今ではこの状態。
これ以上進行してしまうと、もっと見えなくなってしまうし、
水晶体も硬くなってしまい、手術のメンドクサさが上がってしまう。
なんたって、濁った水晶体を超音波で砕いて、吸引する手術やし。
硬くなってしまうと、砕くのに時間がかかるので、手術時間が長くなる。
最悪、切開創を大きくして、水晶体を取り出す手術にすることもあるとか。
そうすると、手術時間も長くなるし、傷口がふさがるまでの術後管理も、
メンドクサイ・・・。
今の状態なら、多分、左目のときと同様、手術時間は5~10分で済むハズ。
見えづらいなぁ・・・と思いながら、あと1ヶ月ちょい。
これ以上進行させないよう気をつけつつ、体調管理にしてようっと。
寒さに負けないように・・・。
うん、そうしよう~。
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階段を降りるのが、最近とってもコワいのさ~~~。