昨日、掃除と洗濯に勤しんでいた。
そのさなか、事件は起こった。
掃除機をかけていて、モノを動かそうと掃除機を止める。
モノを持ち上げて、掃除機のホースを避けて、足を下ろしたハズ・・・やった。
ところが!!!
あろうことか、掃除機のホースの上に左足が乗っかってしまった!
バランスを崩し、こけそうになる。
咄嗟に踏ん張ってこけずに済んだけれど、足に一瞬、痛みが走る。
これまで、感じたことのないような痛み。
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思わず「痛っつ!」と声を上げてしまったほどの痛み。
そのまま、その場にヘタリ込み、しばらくじっとしていると、
痛みはすうっと引いていった。
「捻挫でもしたんかいな?」と思い、とりあえず、保冷剤で冷やす。
暑かったので、保冷剤をそのまま足の甲の上に乗せ、
動かないように夏用の薄手の靴下で固定。
これだけ暑いと、凍傷を起こすより先に、周囲の熱気と、
炎症起こし始めたかもしれない患部の熱で、
保冷剤もすぐに柔らかくなってしまうに違いない。
掃除の途中やし・・・。
そう思いつつ、保冷剤で患部冷やしつつ、
家事労働を続ける。
案の定、カチカチに凍っていたはずの保冷剤、
あっという間に柔らかくなっていく。
その度、新しい保冷剤を靴下の中に突っ込む。
もう、特に痛みは感じない。
家事労働を終え、保冷剤の替えも使い果たした頃、
靴下を脱いでみた。
「・・・?!」
掃除機のホースを誤って踏んづけて、へたりこんだときは、
足の甲に、骨やら静脈やらがくっきりと見えていた。
ところが、それらのものが見えなくなってしまっている!
しかも、内出血している箇所もあるではないか!!!
「これ・・・もしかしたら、ヤバイんか・・・?」
とりあえず、保冷剤切らしたけれど、氷をビニールに入れて、
さらに冷やす。
そうこうするうちに・・・。
休日出勤やった、我が家の大きな子供(夫とも言う)、帰宅。
(ヤツは、しすてむえんじにあという種族のイキモノである)
「あんなぁ、ここ、怪我した」
「どないしたん・・・?うわっ!!!」
「あんさん、これ何やったん?!!!」
カクカクシカジカ、と説明する。
我が家の大きな子供(夫とも言う)は、学生時代バスケをやっていて、
症状ごとの怪我の見極め・応急手当などに長けている。
とりあえず、冷やし倒したことは、応急手当としては正解。
しかし・・・!
ヤツ曰く。
「あんさん、これ・・・骨折してるかもしらんで」
「でも、痛くないし、歩けるでぇ」
「どれ・・・この辺、痛くないんか?」と、内出血箇所を触る。
特に、痛みはない。
「とにかく、湿布しとき!」
そう言われ、冷湿布を貼る。
ついでに、ヤツの足首用サポータを借り、湿布の上から巻く。
今朝、湿布を取り替え、また足首用サポーターを巻いたあと、
1日なんやかやと忙しく過ごして、夕方足首用サポーターを外し、
湿布をはがすと・・・。
腫れが引くどころか、内出血箇所、
増えてるやんけぇ~~~~!!!!
生まれてこのかた、一度も骨折したことないけれど・・・。
今回のこれは、マジでヤバイかも。
我が家の大きな子供(夫とも言う)に・・・。
「整形外科行ってこいよ!!!」と昨日言われたけれど・・・。
この内出血の広がりと腫れを見たら、引きずっていかれるかもしれない。
それに何より・・・。
世間一般は、もうじきお盆休み。
病院行くなら、早めに行かねば!
それにしても・・・痛くはないのに、腫れと内出血、ヒドい~~。
やぁねぇ・・・。
腕の良い整形外科医、近所にあるから~~~。