再生の 動作確認 モノによる・・・。

              

中古CDを検品する際、ケース・CD盤面のキズの有無をチェックしますよね。
ケースのキズがあまりにもヒドイ場合は交換。

盤面のキズはコンパウンドなんかを使ってピカピカに磨くわたくしめ。
こんなやつ↓ケースの小キズもこれ使えばピカピカ~。

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立派な研磨機買えば効率よくなるんやけど、使うのムズカシそうで今だに導入に至らず・・・。

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キズをキレイにしたあとは動作確認を以前はしていましたが最近は省略という名のサボりも・・・。

でも、サボらずにやるジャンルがありまする。
それは・・・クラシック。

クラシックファン、という人々は音にこだわりのある方がと~っても多い。
わたくしめの知人ドクター、超クラシックマニア兼オーディオマニアな方結構多し。
(まあわたくしめも結構こだわっちゃう方やけどさ~)
アナログプレイヤー・再生用のカートリッジ・CDプレイヤー・プリアンプ・パワーアンプ(住宅事情等でプリメインアンプ1台の時もある)・スピーカー・・・の組み合わせ、再生する部屋の音響(デッドかライブかとか)へのこだわり。
まあ・・・スゴいこだわりっぷり・・・。

わたくしめが扱うクラシックCD。
限定盤や、SSCDなどの特殊仕様盤などが多いので、そういうモノを再生動作確認しないで出品し、音飛びなどがあったりした場合に、お客様(音にこだわりのある族)からどんなクレームが来るか・・・想像するだけであな、恐ろしや~。

というわけで、クラシックのCD・DVDは動作確認と称して仕入れたモノをまず再生してみるわたくしめ。
まあ・・・再生動作確認、という名のお楽しみでもあるんやけどね~。
ほほほ~♪

ブルーレイは再生機器まだ持ってないから、中古は仕入れないんよ~。