AKB48の前田敦子ちゃんが、
近視を治すレ―シック手術を受けたのがニュ~スになってますね。
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コンタクトなくてもよく見える~~~♪とマエアツちゃんがすんごく喜んでいるその気持ち。
わたくしめには凄~くよくわかるのです。
実は、わたくしめもまだ一人もんだった頃に、レ―シックを受け、視力回復した経験があるのです!
近視と乱視の度がひどく、しかも左右の眼の視力差があまりにもありすぎ、
メガネでは矯正不能。
ハードコンタクトしか視力矯正しようがなかったのですが、
わたくしめ、体質的にハードレンズがどうしても使えず・・・。
ついに、眼科医に「・・・身障者手帳、申請する?」と言われるほど、
視力が悲惨な状態だったのです。
さて、そんなある日。とある眼科医のエッセーで、
悲惨なわたくしめの視力を救うのではないか!?という画期的な近視治療手術があることを知ったのです。
即効、その眼科医とお仲間のドクターがやっている病院に、診察の予約入れました。
幸い、わたくしめの眼はレ―シックで視力回復が望めるとのこと。
手術前に何度か検査を受け、いよいよ手術当日。
家族に車で病院まで連れて行ってもらい、手術後帰りの車に乗り込んだ時。
驚きのあまり、馬鹿でっかい声をあげて喜んでしまった・・・のです。
行きの車中では全く見えなかった前を走る車のナンバープレートが、
はっきり読めるではありませんか!!!
手術翌日の検査では、1.5まではっきり見えました。(最終的に、1.0で落ち着きました)
ぶらぼ~~~~!!!
ただし、このレ―シック、決して万能ではありません。
この手術に向かない体質の人がいます。
角膜が薄い・角膜のキズの修復力が強い・・・などです。
レーザーで角膜を削って屈折率を変えるので、
キズの修復力が強い人は削ってもまた元の厚みに戻ってしまうのだとか。
そういえば、とあるプロ野球選手は、何度もこの手術を受け直して角膜が薄くなりすぎ、
感染に弱くなってしまったとかで、一時期ゴーグルして試合に出場してましたね。
修復力強すぎてまた近視にもどり、
納得いかずにやりなおす・・・ということを繰り返してしまったのかなあ・・・。
*中日から巨人に移籍した井端選手ですが、免疫力が落ちたため、角膜ヘルペスを発症。
そのため、治療と目の保護でゴーグルかけてたみたいですね。
(2014年8月10日追記)
これから、この手術を受けようか、と考えている方へのアドバイスを・・・。
レ―シックは研修等受けたまっとうな眼科医にやってもらいましょう。
やたら安い眼科選ぶと、某クリニックの集団訴訟騒ぎのような、
悲しい結末迎えることにもなりませんので・・・。
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眼科選びはくれぐれも慎重に。